2025新作 2025年11月26日、ミラノ・コルティナ 2026 冬季パラリンピックまであと100日。オメガ「スピードマスター 38 ミラノ・コルティナ 2026 パラリンピック」発表

　2025年11月26日、ミラノ・コルティナ 2026 冬季パラリンピックの開幕まで、いよいよ100日。アスリートたちは2026年3月6日の開会式に向けて最終調整の段階に入っています。オフィシャルタイムキーパーをつとめるオメガが、スポーツの力と世界をつなぐ絆を称えるこのイベントを記念し、「スピードマスター 38 ミラノ・コルティナ 2026 パラリンピック」を発表しました。

　オメガとパラリンピックのパートナーシップは、精密さ・革新性・そして誰もが参加しやすいスポーツづくりへの揺るぎない取り組みを象徴するものです。1992年に初めてオフィシャルタイムキーパーを担当して以来、オメガは競技の最も重要な瞬間を正確に記録する信頼と卓越性を提供し続けてきました。ミラノ・コルティナ 2026においても、全6競技でオフィシャルタイムキーパーをつとめ、再び、その役割を担います。

　この「スピードマスター ミラノ・コルティナ 2026 パラリンピック」は、ポリッシュ仕上げの ステンレススティール製38mmケースで、深いブルーセラミック製ベゼルにホワイトエナメルのタキメータースケールが配されています。

　ダイアルは、ホワイトラッカー仕上げの表面にブルーのフロスト加工を重ね、指先でなぞったような、ミラノ・コルティナ 2026 エンブレムの『26』があしらわれているのが特徴的です。サブダイアルには、整備されたスキーコースの斜面を思わせるアジュラージュ装飾が施され、細部に至るまで冬ならではの質感が表現されています。また、6時位置の日付表示には、ミラノ・コルティナ 2026のフォント数字がさりげなく用いられ、冬季大会への期待が高まります。

　2025年10月に発表されたオリンピックモデル「スピードマスター 38 ミラノ・コルティナ 2026」と同様のデザインを踏襲している一方で、このモデルならではの独自性も随所に加えられており、ケースバックには、冬季パラリンピックのメダリオンが施され、センターセコンド秒針はパラリンピック エンブレムを象徴する赤・青・緑のグラデーションで彩られています。

　ムーブメントには、自動巻きコーアクシャル キャリバー3330を搭載し、卓越した精度と52時間のパワーリザーブを誇ります。

　オメガは、世界中のパラリンピックアスリートたちの挑戦に寄り添い、確かな時を刻むことを心より楽しみにしています。