
かつてない時計の世界へ「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ ジュネーブ 2026」が4月14日より開催

「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ ジュネーブ 2026」が、2026年4月14日に開幕を迎えます。全部で65のブランドが出展し、これまでジュネーブで開催されたなかで最大規模の時計イベントとなる見込みです。本イベントは、ジュネーブが“時の都”としての地位をさらに確固たるものとするとともに、サロン会場から市内中心部に至るまで、まったく新しい体験を提供します。
業界およびジュネーブにとっての重要イベント
「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ ジュネーブ 2026」の来場者数は約 60,000 人、ジャーナリスト1,700名以上、小売業者 6,000 社以上の参加が見込まれ、すでに約50,000泊分の宿泊予約が確保されるなど、2026 年開催に向けた初期指標は極めて好調です。
「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ ジュネーブ 2026」は、時計業界全体を象徴する存在としての地位を確立しており、来週火曜日より世界中の主要プレーヤーがジュネーブに集結します。新作発表、プレビュー、記録更新、希少モデル、革新技術などが、この世界最大級の時計イベントを彩ります。
また2026年は、過去5年足らずで出展ブランド数がほぼ倍増するという、顕著な成長の継続を示す節目でもあります。約7,000人が動員され、数か月にわたる準備を経て構築される「都市の中の都市」とも言える空間は、本プロジェクトの規模と影響力を物語っています。この一時的なエコシステムは、ジュネーブおよび地域経済に多大な効果をもたらすとともに、同地が主要な観光・ビジネス拠点であることを改めて示しています。さらに、時計産業が同州における最大の輸出産業であることも強調されています。
革新・感動・体験 ― 進化する没入型イベント
本サロンは、創造性を加速させる場として、あらゆる来場者に向けたダイナミックな体験空間へと進化を遂げています。最高水準のホスピタリティとサービスの提供、感動と驚きの創出、そして忘れがたい体験の実現という目標は変わりません。
会期中は、限定モデルの公開、職人との交流、製作実演、子ども向けワークショップなど、多彩なプログラムが日々展開されます。これらは新たな担い手の育成と、時計製造における卓越した技術と伝統の継承を目的としています。
ウォッチズ・アンド・ワンダーズ ジュネーブ財団 CEO のマチュー・ユメールは、次のように述べています。
「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ ジュネーブは、人々を結びつけ、インスピレーションを与え、業界を導く場です。私たちは共に、未来の時計産業を築いています。」
若い世代のさらなる参加プロフェッショナル向け期間終了後、サロンは3日間にわたり一般公開されます。前回開催では、25歳未満の来場者が全体の4分の1を占め、若年層の高い関心が改めて確認されました。本年も、個人・家族・グループなど、あらゆる来場スタイルに対応し、ガイド付き・自由見学のいずれも可能です。
「時計製造の魅力と価値を、情熱とともに次世代へ伝えていきたいと考えています」
と、マチュー・ユメールは述べています。
サロンから市内中心部まで広がる一体型イベント
会期中、ジュネーブの街全体が“時計文化を体感できる舞台”へと変貌します。無料の文化プログラムは、モントルー・ジャズ・クラブとの特別コラボレーションにより、これまでにない芸術性と感動を加え、さらに充実します。
小売店、文化施設、時計ブティック、地域パートナーが連携し、展示、講演、体験型プログラムなど、多彩なコンテンツを提供します。
主な見どころ
・11の新規ブランドの参加、刷新されたブースデザイン、新たに構成された来場導線により、サロン全体が一層魅力的に進化します。ファミリー層向けには、「Tic Tac」エリアや子ども向けワークショップ、体験型アクティビティ、宝探しイベントなどを新設。
・「LAB」では、スタートアップなどによる14の革新的プロジェクトが紹介され、イノベーションがさらに加速します。また、「Wake Up!」展では目覚まし時計の世界を探るユニークな展示を実施し、ECAL(ローザンヌ州立美術大学)による 2 つの創造的インスタレーションも来場者を魅了します。
・市内では、モントルー・ジャズ・クラブの新設、無料コンサート、クリエイティブな空間へと進化したウォッチメイキング・ヴィレッジなど、活気あふれるプログラムが展開されます。
本年度の開催は、これまで以上にエネルギッシュで魅力的な内容となり、見逃せない一週間となることでしょう。
Gressiveでは2026年4月14日から20日の開催期間中、現地より動画にてレポートをお届け予定です。新作情報も発表次第公開予定ですので、特設ページをぜひご覧ください!

【出展企業一覧】
A.ランゲ&ゾーネ (A. LANGE & SOHNE) | アルピナ (ALPINA) | アンジェラス (ANGELUS)| アーミン・シュトローム (ARMIN STROM) | アーノルド&サン (ARNOLD & SON) | アーティジュネーブ (ARTYA GENEVE) | オーデマ ピゲ (AUDEMARS PIGUET) | ボーム&メルシエ(BAUME & MERCIER) | ベーレンス (BEHRENS) | ビアンシェ ( BIANCHET) | ブレモン(BREMONT) | B.R.M クロノグラフ (B.R.M CHRONOGRAPH) | ブルガリ (BVLGARI) |カルティエ (CARTIER) | シャネル (CHANEL) | シャルル ジラルディエ (CHARLESGIRARDIER) | シャリオール (CHARRIOL) | ショパール (CHOPARD) | クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ (CHRISTIAAN VAN DER KLAAUW) | クロノスイス (CHRONOSWISS) |コルム (CORUM) | クレドール (CREDOR) | サイラス ジュネーブ (CYRUS GENEVE) | チャペック (CZAPEK & CIE) | エベラール (EBERHARD & CO.) | ファーブル・ルーバ(FAVRE LEUBA) | フェルディナント・ベルトゥー (FERDINAND BERTHOUD) | フレデリック・コンスタント (FREDERIQUE CONSTANT) | ジーナス (GENUS) | ジェラルド・チャールズ(GERALD CHARLES) | グランドセイコー (GRAND SEIKO) | グローネフェルト(GRONEFELD) | オートランス (HAUTLENCE) | エルメス (HERMES) | H.モーザー (H.MOSER & CIE.) | ウブロ (HUBLOT) | IWCシャフハウゼン (IWC SCHAFFHAUSEN) | ジャガー・ルクルト (JAEGER-LECOULTRE) | クロススタジオ (KROSS STUDIO) | ローラン・フェリエ (LAURENT FERRIER) | レペ (L’EPEE 1839) | ルイ・モネ (LOUIS MOINET) | マーチエルエービー (MARCH LA.B) | ノモス _グラスヒュッテ (NOMOS GLASHUTTE) | ノルケイン(NORQAIN) | オリス (ORIS) | パネライ (PANERAI) | パルミジャーニ・フルリエ(PARMIGIANI FLEURIER) | パテック フィリップ (PATEK PHILIPPE) | ペキニエ(PEQUIGNET) | ピアジェ (PIAGET) | レイモンド・ウェイル (RAYMOND WEIL) | レッセンス(RESSENCE) | ロジェ・デュブイ (ROGER DUBUIS) | ロレックス (ROLEX) | ルディ・シルヴァ (RUDIS SYLVA) | ジン (SINN SPEZIALUHREN) | タグ・ホイヤー (TAG HEUER) | トリローブ (TRILOBE) | チューダー (TUDOR) | ユーボート (U-BOAT) | ユリス・ナルダン(ULYSSE NARDIN) | ヴァシュロン・コンスタンタン (VACHERON CONSTANTIN) | ヴァン クリーフ&アーペル (VAN CLEEF & ARPELS) | ゼニス (ZENITH) |
【ウォッチズ・アンド・ワンダーズ ジュネーブ財団について】
ウォッチズ・アンド・ワンダーズ ジュネーブ財団(WWGF) は、ロレックス、リシュモン、パテック フィリップの主導により、2022年9月に設立されたジュネーブ拠点の非営利財団です。現在は、シャネル、エルメス、LVMH も理事会メンバーとして参画しています。
同財団は、「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ ジュネーブ」の開催を通じて、世界に向けて時計産業の魅力を発信することを使命としています。
※2026年4月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。








