2022新作 繊細でフェミニンな感性を輝かせるダイヤモンドのきらめき。オーデマ ピゲ「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック ダイヤモンド」

　2022年の新作としてオーデマ ピゲより、41ミリ、18Kホワイトゴールドとピンクゴールドのいずれのバージョンも1085個のブリリアントカットダイヤモンド（約4.99カラット）をフルパヴェセットしたコレクション初の仕様の「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマチック ダイヤモンド」トーンオントーンモデル2種が登場します。なめらかなジェムセットに包まれたコンテンポラリーなデザインは、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の造形を引き立て、繊細でフェミニンな感性を輝かせます。

ダイヤモンドが輝くゴールドダイヤル

　18Kホワイトまたはピンクゴールドのダイヤルは612個のブリリアントカットダイヤモンド（約2.3カラット）をセット、ダイヤルセンターから太陽のように輝きが放たれます。並べた時になめらかに揃い輝きが増すよう、一つ一つのダイヤモンドが注意深く選ばれています。ダイヤルにセットするダイヤモンドは、センターから外側に向かい、小粒から大粒（約0.65ミリから約1.1ミリ）へと、6種類のサイズを使い分けています。ダブルカーブのサファイアクリスタルの光学的効果により、ダイヤモンドが常に表情を変えてきらめきます。

　トーンオントーンのホワイトゴールドモデルにはロジウムカラーのインナーベゼル、ピンクゴールドモデルには優雅なピンクゴールドカラーのインナーベゼルを組み合わせました。繊細なフルセットダイヤルに、デリケートな作業により取り付けたホワイトまたはピンクゴールドのアワーマーカーがさらに洗練されたタッチを添えます。

マルチファセットのジェムセットという構造

　この二つのタイムピースは、腕を動かすたびにダイヤモンドがその都度きらめき、生き生きとした魅力をかもし出します。エクストラシンベゼル、スタイリッシュなラグ、8角形のミドルケース、ケースバック、そしてリューズまで、ケース部品は全て473個のブリリアントカットダイヤモンド（約2.69カラット）で優雅にパヴェセットされています。ケースの微妙なフォルムにぴったり合わせるため、ダイヤモンドは数種類のサイズにカットされています。多くの部品をそれぞれのダイヤモンドセットがなめらかに並ぶよう組み立てることは大きなチャレンジでした。

　ブリリアントカットダイヤモンドをセットした18Kホワイトゴールドモデルは上品なモノクロデザインで、18Kピンクゴールドケースモデルとの対比が浮き上がります。いずれのモデルも8角形のケースミドル、ベゼルとケースバックにポリッシュ面取りが施され、CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲの複雑なアーキテクチャーの多層的な魅力をアピールしています。

スタイリッシュで活動的なライフスタイル

　この2つのCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲモデルは、マニュファクチュール最新の時・分・秒表示自動巻きムーブメントを搭載。コレクションの他の自動巻きモデルと違い、この2モデルではデイト表示をなくしてフルジェムセットダイヤルの魅力を最大限にアピールしています。

　どちらのムーブメントも特許保有のセッティングメカニズムを持ち、ウォッチ機能の調整を安定して正確に行うことができます。大きめのサイズで安定した歩度を確保し、約70時間のパワーリザーブがあるため現代のライフスタイルに合った多様な使い方をすることができます。