聖地・鈴鹿サーキットの名を冠したタイムピース「キング・パワー F1™ Suzuka」登場

F1™のオフィシャルウォッチメーカーを務めるウブロは、2011年10月6日、翌日からの「2011 F1™ 世界選手権シリーズ第15戦日本グランプリ」開催に先駆け、日本を代表するサーキット、「鈴鹿」の名を冠し、日本の国旗カラーの白と赤を用いた限定モデル「キング・パワー F1™ Suzuka」を発表しました。

「キング・パワー F1™ Suzuka」は、最先端技術を駆使した F1™のマシンにインスパイアされ、ディスクブレーキをイメージしたセラミックベゼルをジルコニウム製ケースに組み合わせ、ストラップにはドライバーが着用するレーシングスーツにも使用される耐久性・耐熱性に優れたノーメックス™ を用いるなど、これまで時計に使用されることがなかった斬新な素材を用いています。両者の絆を示した本モデルは、世界限定250本で発売されます。

ウブロは、「キング・パワー F1™ Suzuka」の発表と同時に、同モデルの貴重な限定ナンバー「0/250番」をチャリティーオークションに出品し、東日本大震災被災地にも新拠点を置くNPO法人「子供地球基金（KIDS EARTH FUND 以下KEF）」に全収益を寄付することを発表しました。この発表には、KEF創設者の鳥居晴美氏と、同基金の顧問を務め、被災地支援をはじめとした様々なチャリティー活動に取り組むトップモデルの冨永愛氏が参加し、ユニークな時計の発表を祝うとともに、被災地への継続的サポートの重要性を訴えました。

ウブロは、2011年6月のウブロブティック銀座のオープニングイベントの際にも、サッカー界の英雄ディエゴ・マラドーナ氏やアイルトン・セナ財団をはじめとした世界中のパートナーから届けられたスペシャルアイテムや、「キング・パワーレッドデビル」の限定番号「000/500番」をチャリティーオークションに出品することで寄付を募るなど、KEFに対する継続的な支援を行っています。

発表会の終盤、ウブロの愛用者であり F1™ファンである韓国出身の注目の人気俳優チャン・グンソク氏が登場し、会場を沸かせました。震災被災地支援も行っている同氏は、ウブロによるチャリティーオークションへの参加を呼びかけました。

「キング・パワー F1™ Suzuka」の「0/250番」のチャリティーオークションは、10月7日（金）から10月23日（日）までの期間にウブロブティック銀座にて配布する専用用紙に必要事項を記載頂き、同店にて直接お申込み、もしくはファックスにて事前入札いただけます。 11月上旬には、事前入札の上位入札者をご招待したファイナルオークションを開催予定です。