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「ロンジン コラムホイール クロノグラフ レコード」10本限定・先行販売


  “Elegance is an attitude ‐ エレガンスは生き方に表れる ‐ ” をブランドメッセージとし、「エレガンスと革新の融合」をテーマに時計作りを続けている ロンジンは、自社のクロノグラフの歴史に新たなマイルストーンとなるバーニア(副尺)の計時が可能なダイレクトドライブセコンドを装備する「ロンジン コラムホイール クロノグラフ レコード」を2011年バーゼルにて発表しました。2012年1月よりホワイトモデルが、銀座三越・日本橋三越にて各5本、先行販売されます。


  1832年創業以来、真の技術を注ぎ込んだタイムピースの革新に余念のないロンジン。


  意匠や機能に様々な特徴を併せ持つ「ロンジン コラムホイール クロノグラフ レコード」は、ロンジンが今日までに世へ送り出してきた計時機能を有するタイムピースの伝統を継承するニューモデルです。往年の名機を彷彿させるこのニューモデルは、ロンジン独自の新たなコラムホイールムーブメントを採用したことにより、1878年に自社初のクロノグラフを発表して以来、計器のパイオニアとして培ってきたクロノグラフラインの存在感を一段と高めています。


  この「ロンジン コラムホイール クロノグラフ レコード」は、通常の12時間計、30分計、60秒計に加え、最小目盛(1秒)未満の数値の読み取りを可能にするバーニア(副尺)機能を兼ね備えたセンターダイレクトドライブセコンドを装備しています。これは1966年に開発したクロノグラフカウンターに見られる特徴的な機能を受け継いでいます。


  そのバーニア(副尺)は、赤くカラーリングされたクロノグラフ針の先端に備えられているのが最大の特徴です。クロノグラフ機能を任意にストップした際、一時停止したクロノグラフ針の先端にあるバーニア(副尺)と、ダイヤル外周のメインスケール(主尺)との目盛の位置を合わせて読み取ることで、簡単かつ正確に1秒未満の時間を割り出すことができます。このバーニア(副尺)の計時が可能なセンターダイレクトドライブセコンドの装備により、ロンジンは現代に最先端の機械式計時機構をもたらしたといえるでしょう。


  1960年代の機械式クロノグラフウォッチの特徴である複雑なメカニズムによる計時機能の魅力と、その複雑さを感じさせない端整なデザインの絶妙なバランスを踏襲した「ロンジン コラムホイール クロノグラフ レコード」は、機械式計時にまつわる偉大なる伝統技術を今に伝える現代的なタイムピースです。


先行販売期間詳細(各店5本)


銀座三越
ロンジンフェア 2012 ?Elegance in Movement ?
開催期間:2012年1月18日(水)?1月31日(火)
開催会場:銀座三越 6階 時計サロン 03‐3535‐1792


日本橋三越
ロンジン クロノグラフフェア 2012
開催期間:2012年2月1日(水)?2月14日(火)
開催会場:日本橋三越本店 6階 時計サロン 03‐3274‐8480


ロンジン コラムホイール クロノグラフ レコード モデル詳細


ロンジン コラムホイール クロノグラフ レコード
Ref.: L4.754.4.72.4
ケース径:41mm
ケース素材:ステンレススティール
ストラップ:ブラックアリゲーター
防水性:3気圧防水
ムーブメント:自動巻、cal.L688.2
仕様:スケルトンバック、時・分・秒、デイト表示、バーニア(副尺)を備えた、センターセコンド、3時位置30分計、6時位置12時間計、9時位置60秒計
価格:¥367,500(税込)

※2011年12月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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