• HOME
  • ブランドNEWS
  • 「ロンジン サンティミエ コレクション」 ロンジンウォッチの故郷へ還る。

「ロンジン サンティミエ コレクション」 ロンジンウォッチの故郷へ還る。


  ロンジン(LONGINE)から、この春特別なコレクションが誕生します。 それは、ロンジン発祥の地であり、いまなお拠点であり続けるスイス・サンティミエの名を持つタイムピースシリーズ「ロンジン サンティミエ コレクション」。ブランドの象徴とも言える、新たな代表作にどうぞご期待ください。


  1832年、スイスの山間にある小さな村・サンティミエの時計工房から、ロンジン社ははじまりました。「翼の砂時計」をシンボルマークとして掲げ、一貫して「エレガンスと革新の融合」を追い求めてきた背景には、常にサンティミエの人々の生活があり、時計作りがありました。ロンジンとサンティミエはともに歩み、深い絆で結ばれてきたのです。


  そして、時を経て2012年、時計作りの起源にインスパイアされて生まれた新たな作品。この地で培ってきた技術のすべてを注ぎ込んだウォッチに、故郷への敬意を表して「ロンジン サンティミエ コレクション」と名付けました。 コレクションを通してケースデザインのコンセプトとなっているのは、1945年製造のモデル。滑らかなラインと特徴のあるラグが、斬新でありながらどこか懐かしい、クラシックとモダンの絶妙なバランスを表現しています。さらに、機械式ムーブメントを全モデルに搭載し、シースルーバックケースから繊細な針の動きを眺めることを可能にしました。

  時・分・秒に加えて、3時位置に日付を表示するベーシックモデルは、スティール製、ステール×ローズゴールド製、ローズゴールド製の3種のケースをご用意。文字盤は、ブラック、シルバー、そして、ダイヤモンドインデックスが輝くホワイトマザーオブパールのからお選びいただけるほか、針にはスーパーミノバコーティングを施し、視認性に配慮しました。ストラップはスティールもしくはスティール×ローズゴールドブレスレットです。(いずれもフォールディング・セイフティ・クラスプ付)


  また、クロノグラフ機能を備えたラグジュアリーモデルは、ロンジンのためだけにETA社が開発した「L688.2」を搭載。ケースはスティール製、スティール×ローズゴールド製、ローズゴールド製の3種、文字盤はシルバーとブラックをご用意しました。9時位置にスモールセコンド、3時位置と6時位置にそれぞれ30分・12時間カウンターのクロノグラフ機能を備えています。ストラップはスティールもしくはスティール×ローズゴールドブレスレットです。(いずれもフォールディング・セイフティ・クラスプ付)

ロンジン サンティミエ 詳細

The Longines Saint-Imier Collection
Ref.:L2.752.5.72.7(写真右上)
ケース径:41.0mm
ケース素材:ステンレススティール×18Kローズゴールド
防水性:3気圧
ストラップ:ステンレススティール×18Kローズゴールド、フォールディング セイフティ クラスプ
ムーブメント:自動巻、cal.L688(ETA A08.231)、コラムホイール
仕様:無反射コーティングサファイヤクリスタル風防
価格:472,500円(税込)


Ref.:L2.263.5.87.7(写真右下)
ケース径:26.00mm
ケース素材:ステンレススティール×18Kローズゴールド×ダイヤモンド(0.174cts/60個)
防水性:3気圧
ストラップ:ステンレススティール×18Kローズゴールド
ムーブメント:自動巻、cal.L595 (ETA 2000/1)
仕様:ホワイトマザーオブパールダイヤル(11個(0.031cts)のダイヤモンド)、無反射コーティングサファイヤクリスタル風防
価格:414,750円(税込)

※2012年5月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

関連記事一覧