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オメガと全米プロゴルフ協会(PGA of America) パートナーシップ契約を2022年まで延長


  2014年8月5日火曜日(ケンタッキー州・ルイビルにて)、2014年度全米プロゴルフ選手権(PGAチャンピオンシップ)の公式タイムキーパーであるオメガは、全米プロゴルフ協会とのパートナーシップ契約を2022年まで延長しました。


  第96回全米プロゴルフ選手権の舞台にもなったヴァルハラ・ゴルフクラブにて開催された特別記者会見において、オメガのステファン・ウルクハート社長と、全米プロゴルフ協会CEOのピーター・ビバッカ氏、全米プロゴルフ協会(PGA of America)の会長テッド・ヴィショップ氏、そして、オメガ・アンバサダーであるローリー・マキロイ選手によって、この契約は発表されました。これにより、スイスの高級時計ブランドであるオメガは、2015年以降も2022年まで、全米プロゴルフ協会の公式後援者、公式タイムキーパーであり続けます。そして、全米、そして全世界におけるゴルフの発展のために、更に尽力していきます。


  ウルクハート社長は「2022年まで全米プロゴルフ協会と契約が更新できたことを非常に嬉しく思います。」「ヨーロッパとアジアにおいて、これまでオメガはタイトルスポンサーの担当などを通じてインターナショナルなスポーツとしてのゴルフの発展をサポートしてきました。そして、開催が心待ちにされている2014年度全米プロゴルフ選手権を含め、全米プロゴルフ協会が主催するプレミアム・イベントに関わる事は、我々にとって大切なアメリカの市場において、オメガ ブランドを推進するための素晴らしい基盤となっています。」と述べました。


  2011年、オメガは全米プロゴルフ協会とスポンサーシップ契約を結びました。その後、2012年の9月、オメガと全米プロゴルフ協会は、パートナーシップ契約を“エリート・レベル”に格上げすることを発表しました。これは、全米プロゴルフ協会におけるオメガ・ブランドへの認識が、“公式パートナー”から、“公式後援者”になったことを意味しています。

  オメガは現在、全米プロゴルフ選手権、全米プロシニアゴルフ選手権(キッチンエイド提供)、PGAグランドスラム・オブ・ゴルフ、ライダーカップ(米での開催時)そして、PGA全米プロフェッショナル・ナショナル選手権、そして、PGAが管理するゴルフ施設において、公式タイムキーパーを担当しています。今回の長期契約は、こうしたオメガのスポーツ分野における歴史を更に豊かにすることでしょう。また、オメガと世界1大きいスポーツ組織である全米プロゴルフ協会が、今後更に協力関係を強めていくでしょう。全米プロゴルフ協会は28,000名の男女により組織され、皆がゴルフの教育、促進、ゴルフ施設の経営のプロフェッショナルです。


  今回の延長契約には、全米プロゴルフ選手権のTV広告、PGA選手育成のマーケティング支援、PGAメンバーと、関連施設への援助も含まれています。


  ビバッカ氏は、「オメガとの今回の延長契約は、全米プロゴルフ協会の歴史のおいて、公式後援者と交わした、これまでで一番長い延長期間になり、我々と、PGAのプロゴルファー達にとって、非常に誇らしいことであります。」「製品の精密さと品質の向上に飽くなき取り組みを続けるオメガという企業が、ゴルフというスポーツと、そして、全米プロゴルフ協会に、このような総合的な形で繋がることができたことを喜ばしく思います。オメガが今後も我々の選手権、所有・経営するゴルフ施設、そして、世界中のPGAプロゴルファー達の、主要なスポンサーであり続けるという事実は、PGAがゴルフ業界におけるトップランナーであることを示しています。」と述べました.

  オメガは、中国でのPGAマーチャンダイズ・ショー、PGAファッション&デモ・エクスペリエンス、そして、PGAゴルフ・エクスポジションにおけるPGAサミットへのスポンサーシップを通じて、PGAプロゴルファー達の成長をサポートします。オメガは又、PGA年間最優秀プロゴルファー賞のスポンサーとしても、PGAの全ての41のセクションオフィスへのサポートを提供します。


※2014年8月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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