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香川真司とタグ・ホイヤー、平成30年7月豪雨で影響を受けた子供たちへの支援として公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレンへ243万30円を寄付

  タグ・ホイヤーは、西日本を中心に記録的な大雨が降り続き、甚大な被害をもたらした西日本豪雨(平成30年7月豪雨)で影響を受けた子どもたちへの緊急支援として、サッカー日本代表 香川真司選手と2018年7月23日~7月31日までの1週間、チャリティー オークションを開催しました。


  オークションは最終的に143万30円で落札され、そこにタグ・ホイヤーからの拠出金100万円をあわせた243万30円が「公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」を通じて平成30年7月豪雨の被害にあった被災した子どもたちとその家族のために寄付されました。この寄付金は西日本豪雨緊急支援において、子どもたちが少しでも早く被災前の日常の生活を取り戻すための活動に使用されます。


  オークションに出品した商品は7月19日に行われた「タグ・ホイヤーx香川真司トークショー」で香川選手が着用した、タグ・ホイヤー アクアレーサー キャリバー5 香川真司 エディション、サイン入りユニフォームとサイン入りボックスです。このモデルは人気のダイバーズウォッチ「アクアレーサー」をベースに、香川選手の好きなブルーに、差し色でイエローを配したスポーティなデザイン。ダイヤルには、香川選手の現在の背番号であり、ラッキーナンバーである「23」が、ケースバックにはサインがデザインされ、香川選手のこだわりが詰まったモデルです。


  香川選手はイベント内で「自分自身が育った場所ということもあり被災された方のお気持ちを考えると心が痛みます。自分ができることは続けていきたいですし、みんなで支えて復興に向けて動いていけたら」と被災地に向けてエールを送りました。


<香川選手について>
タグ・ホイヤーのグローバルアンバサダー、香川真司選手。同世代の選手の中でも最も型破りなサッカー選手の一人であり、ブンデスリーガでプレイし、国際舞台で活躍するこの日本人ミッドフィールダーは、俊敏な動きでわずかなスペースも見逃さず、敵を圧倒します。彼はフィールドで大きなチャンスを決して逃しません。彼の大胆さと得点力は、タグ・ホイヤーのマインドセット#DontCrackUnderPressure <プレッシャーに負けるな。>と完璧に一致します。


<公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンについて>
セーブ・ザ・チルドレンは、子ども支援専門の国際組織です。子どもの権利のパイオニアとして、120ヶ国で、緊急・人道支援、保健・栄養、教育などの分野で子ども支援活動を行っています。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、西日本を襲った記録的な豪雨による被害に対しては、西日本豪雨緊急支援対応チームを立ち上げ、被災した子どもたちとその家族に支援を届けています。

※2018年9月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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