2019新作 「レッドブル・エアレース」2019オフィシャルタイムキーパー ハミルトンのアビエーションウォッチを象徴する「カーキ X-ウィンド」シリーズ

　 壮大な景色を背景にそのスピードと正確さを競い、世界中のエアレースファンを熱狂させるレッドブル・エアレース。

　2019年は、2月にアブダビで行われる開幕戦を皮切りに、幕張で9月7日（土）、8日（日）に5シーズン連続となる第5戦が開催されます。ハミルトンは2019年もオフィシャルタイムキーパーとしてエキサイティングなレースの計時を担います。

　 2005年、パイロット専用の偏流修正角計算機能※を世界で初めて腕時計に搭載して以来、パイロットから厚い信頼を得ている「カーキ X-ウィンド」シリーズ。2019年、ハミルトンのアビエーションウォッチを象徴する「カーキX-ウィンド」から最新モデルが登場。新たなモデルは、トップパイロットたちが実際にコックピットで使用する機能に加え、コックピットを降りた後、街でも活躍するスタイリッシュなデザインが魅力です。

カーキ X-ウィンド デイデイト

　ケース径45mmのケースを搭載した「カーキX-ウィンド デイデイト」は、新しいコレクションの中でも特に優れた機能美を誇ります。鮮やかなブルーダイヤルに映えるスーパールミノバRを塗布した針と、9時位置のデイデイト表示は、高い視認性を実現。左側に配された時刻合わせを行うリューズに加え、右側の2つのリューズで、偏流修正角計算機能を操作することが可能です。

　標準持続時間80時間を誇る力強いH-30 自動巻きムーブメントを備えたこのモデルは、1 世紀に渡る航空時計の歴史を誇るハミルトンのタイムピースです。

カーキX-ウィンド GMT

　ケース径46mmの「カーキX-ウィンドGMT」は世界を股にかけるパイロットに欠かせない第二時間帯表示機能を装備。ブルーダイヤルに同時に2 つのタイムゾーンを表示するこのモデルは、出発地の時間帯（ホームタイム）だけでなく、目的地の時間帯（ローカルタイム）を表示。さらに、偏流修正角計算機能や高品質のスイス製クロノグラフムーブメントにより、時刻のカウントや計測が可能です。腕元でコックピットと同じような操作性を追求しました。

　冒険とテクノロジーが出会うアビエーションの世界。ハミルトンは今年もレッドブル・エアレースのオフィシャルタイムキーパーを務め、レースを盛り上げます。

※編流修正角計算機能：飛行中に受ける横風の影響を計算することで進むべき磁方位を割出し、目的地に到達するための機能。