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インスタグラム フォトコンテスト「♯人生の節目に腕時計を」グランプリ・入賞作品発表

グランプリ受賞者へ、Grand Seiko AJHHモデルを進呈!

約250名の応募の結果、全6名が入賞。グランプリ受賞者へ腕時計の贈呈式を行った。

  • ▲約250名の応募から見事グランプリ受賞。出産で里帰り中の奥様(撮影者)の代理で駆けつけたご主人。
  • 企画・AJHHについて
    [ AJHH会長コメント ]
    今までイメージ活動はしていなかったのですが、時計を皆さんに親しんでいただこうというところから数年前から限定モデル製作に着手しています。今回のフォトコンテストも、そのような啓蒙活動の一環でチャレンジした企画です。

    投稿のきっかけ
    [ 受賞者コメント ]
    時計雑誌を通じてAJHHのことは以前から知っており、HPを見て企画を知りました。写真が趣味である妊娠中の妻に声をかけたら、じゃあやってみようか!と乗り気になり、挑戦しました。

    作品について
    [ AJHH会長コメント ]
    接戦でしたが、コロナ禍でいちばん未来を感じさせる投稿だったと思います。AJHH理念の「次世代につなぐ」というところにも合致しています。
    [ 受賞者コメント ]
    一日24時間という誰にとっても同じ時間と、ひとりひとりが毎日生きているときは違うものだと思っています。
    娘が生まれてから3人で過ごしていく時は、夫婦ふたりで過ごしてきた時とはきっと違うものになるでしょう。これから3人で過ごしていく時を肌身に着ける時計に見守ってほしい、そして娘が大きくなったら受け継いで、ひとが手間をかけてつくったモノを大切に使う人生を歩んでほしい、という思いを写真に込めました。

 

グランプリ

キャプション
「人生の節目に、腕時計を ~一つの時間、三人で刻んでゆく時~」
新型コロナで先行きが見えない時期に、我が家にやってきた小さな天使。
これから三人で刻んでゆく時を、この腕時計は見守ってくれるはず。
あなたが二十歳になった時、受け継いでくれたら嬉しいな。
審査員コメント
(高橋和幸)時代を反映しているのと3人での平和な生活を希求する姿が時計を通して表現されています。写真もきれいです。

 

入 賞

キャプション
まず「人生の節目」とは一般的には人生の流れを変える大きな転機の事を指す事が多いと思います。そう言った意味では、この時計達を義父から私達夫婦が譲り受けたのも、元号が令和に変わる年、自分が30歳になり、転職、結婚、妻の出産と、まさに人生の節目連続の時でした。
義父からは結婚の贈り物という事で頂いたのですが、時計と共に一通の手紙が添えられていました。「結婚の贈り物をアレコレ考えましたが私と共通の趣味である時計にしました。コンステレーションは当時高校生だった私の憧れの時計でもありました」と綴られていました。
私には1963年製で義父の憧れでもあったオメガコンステレーション、妻には同じ年に製造されたロレックスオイスター。もう60年近く前の時計ですが精度も良くしっかりと時を刻みます。

色々な想いがこもったこの時計を「私の人生の節目の腕時計」とさせて頂き、写真は私達夫婦にとって特別な場所であり、結婚式の前撮りで、偶然見つけた流木と共に撮影した1枚を選びました。

余談ですが、今回このAJHHフォトコンテストでグランプリに選ばれたらグランドセイコーAJHH特別限定モデル(SBGA421)が贈呈されるとの事。しかし、すでにその時計は所持しているので、もし贈呈されたら次は私から義父に手紙と共にSBGA421を贈りたいと思います。

審査員コメント
(嶋田敦之)写真上での時計の並び、砂浜というシチュエーション、文章、それぞれのバランスが良く取れています。テーマと写真の整合性もバッチリです。

(堀田峰明)30歳、結婚、転職、父になる、そして令和への改元の年。
これでもかという程「人生の節目」を感じさせる年に、使い込まれ、想いのこもったお義父さまからの時計のプレゼント。
1963年に誕生した数多の個体の中で、今も使われているだけでなく、これほど幸せな人生(時計生)を歩むことができている時計は無いのではないでしょうか。

 

キャプション
昨年6月に祖父が他界した。
生前2代目に受け継がれていた2本の時計。
そのうち1本は、明日、二十歳を迎える3代目に受け継がれた。
祖父と共に過ごした時計と想いをこれからも…
明日は我が家の3代目の、人生の大きな節目。
審査員コメント
(平澤香苗)祖父から父へ、そしてまた息子へ――想い出や経験を継承して使い続けていけるのは、腕時計ならではの素晴らしさだと思います。私も父から譲り受けた時計を大切に使っていて、いろいろな節目の時に勇気をもらいます。この写真を見て、そんな気持ちを共有できました。

 

キャプション
生まれ年 生まれ月の時計
同じだけの年を重ねてきたもの同士
次の生まれ月が来たら時計も私も60周年。
審査員コメント
(西川昌宏)時計が単純に時間を管理するものではなく、その時々の大事な思い出だったり。そのタイミング、タイミングで進化するもので、時計と人とのかかわりあいが一番感じられる絵でした。

(松崎壮一郎)60年の間に何回かの修理があったでしょう。自分の人生と共に歩んでくれたグランドセイコー、機械式時計との素晴らしい付き合い方です。

 

キャプション
私の人生の節目の腕時計は、レベルソです。
昨年プロポーズの際に彼女へと贈った時計です。
レベルソを選んだのには理由があり、裏面にエングレービングを施すことができるためです。
少し緊張しながら、レベルソの裏面に彫られた「Will you marry me ?」という文字を見せ、プロポーズしました。
春から仕事で1年間離れ離れになり、少し寂しいですが、いつでもこのレベルソをひっくり返して、思い出を呼びおこして欲しいなと思っています。
人生の節目を彩ってくれた大事な時計です。
審査員コメント
(名畑政治)写真として完成度が高く、レベルソの特徴である反転式のケースも緻密に描写されています。同時に愛する人への贈り物という時計に込めた意図が、背景に選んだ暖炉の炎と共に詩的に表現され、撮影者の卓越した技術と感性を知ることができます。

 

キャプション
フリーで働く決断をした年の誕生日
モチベーションを上げるために購入した
MONTBLANCの腕時計⌚️

お客様が笑顔になる瞬間が
私にとってかけがえのない特別な時間✨

審査員コメント
(戸賀敬城)独立は勇気と不安の上にある。その決意を感じられるし、美容師さんらしからぬモンブランが彼女の新たな肩書も強くサポートしてくれると思う。

 

その他の応募作品はこちらから≫

 

審査員一覧(50音順で表記)

 

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・応募者の個人情報はコンテスト終了をもって廃棄・消去手続きを行います
※個人情報の取り扱いに関するお問合せは下記まで AJHH「人生の節目に腕時計を」フォトコンテストキャンペーン 事務局 contest@ajhh.jp

 

※2021年3月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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