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2024年新作 IWCからステンレススティール・ブレスレットを組み合わせた初の「ポートフィノ・クロノグラフ 39」が登場

 ウォッチズ&ワンダーズ上海において、IWCが2024年の新作としてステンレススティール・ブレスレットを採用した初のポートフィノ・クロノグラフ 39を発表しました。このコンパクトで着用しやすいステンレススティールの時計は、シルバーメッキの文字盤、ロジウムメッキの針、スポーティなクロノグラフ複雑機構を組み合わせています。サファイアガラスの裏蓋からは、駆動源となるIWC自社製クロノグラフ・ムーブメント、キャリバー69355を眺めることができます。

 1984年以来、ポートフィノは、新鮮さとピュアなラインが目を惹くIWC屈指の定評あるコレクションとなってきました。無駄な装飾を排した丸形ケース、ローマ数字、シンプルなアワーマーカーにより、非常に多用途性に優れています。

 2024年のウォッチズ&ワンダーズ上海でIWCが発表したポートフィノ・クロノグラフ 39(Ref.IW391503) も、この伝統を踏まえたものです。この着用しやすいウォッチは、コンパクトな直径39mmのケースに収められ、クラシックで時代を超えたポートフィノのデザインとスポーティなクロノグラフ複雑機構を組み合わせています。ポリッシュ仕上げのステンレススティールケース、シルバーメッキの文字盤、ロジウムメッキの針とアプライド・インデックスが備わり、エレガントな外観となっています。

 ポートフィノ・クロノグラフ 39としては初めて5リンク式ステンレススティール・ブレスレットを採用し、頑丈であると同時に快適な着用感が得られます。ブラッシュ仕上げとサテン仕上げのブレスレットリンクの相互作用により、現代的でエレガントな見た目となっています。クイックチェンジ・システムを組み込んだことで、追跡可能なスイス製カーフレザーなどの他の選択肢に簡単に交換し、さまざまなファッションやシチュエーションにふさわしいデザインとなっています。

 ポートフィノ・クロノグラフ 39を駆動するのは、IWC自社製ムーブメント、キャリバー69355です。この堅牢で精密なクロノグラフ・ムーブメントは、伝統的なコラム・ホイール式で、205個の部品で構成されています。最長30分までの時間を計測することができ、サファイアガラスの裏蓋から眺めることができます。双方向爪巻き上げ機構により、46時間のパワーリザーブが確実に主ゼンマイに蓄えられます。

Portofino Chronograph 39
ポートフィノ・クロノグラフ 39

Ref:IW391503
ケース径:39mm
ケース厚:13mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:5気圧
ストラップ:ステンレススティール
ムーブメント:自動巻き、Cal.69355、46時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、27石
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)表示、クロノグラフ、秒針停止機能、シルバーメッキの文字盤、ロジウムメッキの針とアプライド・インデックス、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス、サファイアガラスのシースルー裏蓋
価格:1,177,000円(税込)
※2024年9月30日までEブテイックにて先行発売

※2024年8月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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