オメガによる2012年オリンピック壮行会に日本代表の入江陵介選手、潮田玲子選手らが登場
2012年5月31日、2012年オリンピック・ロンドン大会にて、オメガは公式計時を担当することを、東京・銀座のニコラス・G・ハイエックセンターにて発表しました。
この発表とともに、ロンドン大会での日本代表選手団の活躍を祈り、日本代表内定選手壮行会を開催しました。この会には、公益財団法人 日本オリンピック委員会 ロンドンオリンピック日本代表選手団団長 上村春樹氏、およびロンドン大会出場内定日本代表選手の入江陵介選手(水泳/競泳)、池田信太郎選手(バドミントン)、潮田玲子選手(バドミントン)、三宅宏実選手(ウェイトリフティング)が出席し、選手には、スウォッチ グループ ジャパン 株式会社 代表取締役兼オメガ事業本部長のクリストフ・サビオより、オリンピック・タイムレスコレクションを贈呈しました。入江選手が「ゴールタッチしたときに、自分の名前の横にできるだけ小さな数字が表示されているようにがんばります」とコメントした他、各選手がそれぞれロンドン大会への豊富を語りました。
この会見には、約80名のメディア(TV、新聞、WEB、雑誌、ラジオ)が来場しました。
入江選手は、会場と同ビル内の、オメガブティック銀座を訪問し、ポスター、ウォッチボックスにサインをしました。また、夜からは、イギリスをテーマにしたレセプションが行われ、駐日イギリス大使、ディビッド・ウォレン閣下よりご挨拶を頂きました。
オメガがオリンピックの計時を担当するのは、このロンドン大会で25回目となります。さらにこの先の、2014年ソチ大会 、2016年ブラジル大会、2018年ピョンチャン大会、そして2020年までのオリンピック公式計時も、すべてオメガで決定しています。
※2012年6月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。