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ラドーアンバサダーのアンディ・マリーと、ラドーフレンドの車椅子テニスの国枝慎吾選手が、ウィンブルドン選手権で、見事優勝!


  2012年より、世界のテニストーナメントにて、オフィシャルタイムキーパーを務めているラドー。オフィシャルタイムキーパーをつとめている大会は世界で11を数えます。


  ラドーのブランドアンバサダーである、アンディ・マリー(世界ランキング第2位)は、4時間43分の戦いの上、ノバク・ジョコビッチを破り、英国人男子として77 年ぶりにウィンブルドン制覇を果たしました。アンディ・マリーは、ラドーのテニスをイメージした新しいモデル、「ラドー ハイパークロームコートコレクション」を着用して、優勝のトロフィーを掲げました。 アンディ・マリーにとって、トータルで27 勝目となります。


  一方、車いすテニスの世界ランキング第1位の国枝慎吾選手は、男子車いすダブルス決勝戦で、ステファン・ウデ選手とペアを組み、7年ぶり2度目のタイトルを手にしました。


  国枝選手がトロフィーをもつ腕にも、「ラドー ハイパークローム コートコレクション」がつけられました。


ラドー ハイパークローム コートコレクション


  2012 年からラドーは世界のテニストーナメントのオフィシャルタイムキーパー(公式計時)を担当し始めました。


  ハード、芝、クレーの3種類のコートをイメージして作られたモデルは、セラミックスブレスレットと、よりスポーティなイメージのラバーブレスレットの2タイプがございます。

  今回優勝したお二人は、ウィンブルドンの芝のコートにちなみ、グリーンモデルを着用しています。



アンディ・マリー選手
1987年スコットランド生まれ。3才でテニスをはじめ、少年時代からオレンジボウル、全米オープンジュニアトーナメントでの勝利など早くから頭角をあらわしました。プロに転向してからは、30年ぶりとなるイギリス初のティーンエージャーのトップ100入りを果たす。今までに27のATPタイトルを勝ち取り、2012年は、ウィンブルドン準優勝、ロンドンオリンピック優勝、全米オープン優勝。2013年は、マイアミオープン以来ウィンブルドンの前哨戦である、AEGONトーナメントも優勝に続く、今回のウィンブルドン悲願の優勝と輝かしい成績を残している。


国枝慎吾選手
1984年生まれ。9歳の時に脊髄腫瘍を発病し、車椅子生活を送ることになったのをきっかけに車椅子テニスと出会う。2004 年のアテネパラリンピックでダブルス金メダルを獲得し、2006年US オープンにてアジア人初の世界ランキング1 位、2007 年アジア初の世界チャンピオン、車椅子テニス史上初となる年間グランドスラムを達成。2008 年北京、2012 年ロンドンと2大会連続で金メダルの偉業を達成。現在までグランドスラムシングルス18勝と日本史上最強のテニスプレイヤー。

※2013年7月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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