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ソチ オリンピック 選手壮行会開催 鈴木明子、町田樹、小平奈緒、加藤条治、小笠原歩、船山弓枝 6選手が出席


写真上左から:鈴木選手、町田選手、小平選手、クリストフ・サビオ、加藤選手、小笠原選手・船山選手


  2014年1月20日、オメガは東京・銀座のニコラス・G・ハイエック センターの会場シテ・ドゥ・タンにて、ソチ オリンピック日本代表選手を招き、選手の活躍を祈願した壮行会を催しました。壮行会には、日本オリンピック委員会副会長の河野博文氏、ソチオリンピック大会代表選手の町田樹選手(フィギュア)、鈴木明子選手(フィギュア)、加藤条治選手(スピードスケート)、小平奈緒選手(スピードスケート)、小笠原歩選手(カーリング)、船山弓枝選手(カーリング)の6選手が出席しました。このイベントには30数社のメディアが取材に訪れました。


  スウォッチ グループ ジャパン代表取締役社長兼オメガ事業本部長のクリストフ・サビオは、「オメガは1932年に最初のオリンピック公式計時を担って以来、ソチが26回目となる。計時に関わる人数や計時技術は初期のころかは比較にならないくらい進歩を遂げ、複雑化しており、それを一手に担う時計ブランドであることを誇りに思う」 「そしてこうして日本の五輪出場選手の活躍を祈り、ソチへ送り出せることを嬉しく思っている」と話しました。


  公益財団法人 日本オリンッピク委員会 副会長の河野博文氏は、今回のソチ大会は、2020年東京大会が決定してから初めての大会であり、橋本聖子選手団団長が、長野で記録した10個を上回るメダルを獲得したいと意気込みを見せていること、また2020年の東京大会においては、世界中の方々が本当に喜んでくださる大会にすること、かつ、日本がよい成績を収めることに尽力していく旨を語りました。


  加藤条治選手(スピードスケート)は、オメガの公式計時について、「スピードスケートはタイムがすべて。どんな滑りをしようとも、速ければ勝ち。ゴールして最初に見るのがオメガの計時。今までは悔しかった思いしかないので、今回(ソチ大会)は、自分の一番速い記録をそこで目にしたい」 と話しました。


  その後、ソチ大会での活躍を祈念してオメガの時計が選手に贈呈されました。町田・加藤選手には、オレンジ色のベゼルとラバーストラップの“シーマスター プラネットオーシャン”、鈴木・船山・小平・小笠原選手には白いベゼルの“スピードマスター レディス”。 各選手は時計についてそれぞれコメントしました。


鈴木選手
「スケートリンクを思わせるような真っ白なクリーンな白の時計でとても気分が高まる」


町田選手
「時計と車は男のロマンだと思います。すばらしい伝統と格式のあるオメガの時計を頂き、本当に光栄。この時計をはめるのにふさわしい演技をソチでやってきます」


小平選手
「とてもスポーティで品がよく、ソチに行く際にお守り代わりにつけていきたくなるような時計」


加藤選手
「オレンジのベルトがかっこよくて、ファッションのさし色になる」

小笠原選手
「オメガらしい機能的な時計を頂きうれしい。 この時計にふさわしい母親、女性、そしてカーリング選手でありたい」


船山選手
「自分が理想としていた時計。子育てと競技の両立には本当に一分一秒が大切。時間を有効に使いながら、ファッションにあわせながら使用したい」

  壮行会の後、選手たちは同ビル内のオメガブティック銀座を訪問、また、ビル1階に展示しているボブスレーに乗り、記念撮影を行いました。


  オメガはソチ大会に続き、2016年リオ、2018年ピョンチャン、そして2020年オリンピック東京大会まで、オリンピック公式計時をつとめることが確定しています。

※2014年1月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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