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「オメガ ドバイ デザート クラシック」のタイトルスポンサーシップの継続を決定


 一流のゴルフトーナメントとして25年の歴史を持ち、その名を世界に知られている「オメガ ドバイ デザート クラシック」。2010年からタイトルスポンサーとして関わってきたオメガが、その契約を更新し、今後もサポートし続ける事を公式に発表しました。


  スイス・オメガ社 社長 兼 CEOのレイナルド・アッシェリマンは、ゴルフを “オメガが最も情熱を傾ける対象の1つ” とし、今回の契約更新について次のように述べています。「我々のブランドのアイデンティティを語る上で、ゴルフは重要な存在です。ゴルフには正確さとスタイルが求められますが、それらは時計ブランドとしてオメガが注力していることと完全に一致します。これからも「オメガ ドバイ デザート クラシック」へのサポートを継続できることを誇りに思います」

 スペイン人の人気ゴルファー、セルヒオ・ガルシア選手は「オメガの仲間達と一緒にこの場所にいる事をとても嬉しく思います。国際競技としてのゴルフの発展におけるオメガの貢献度は計り知れません。このコースは挑戦しがいがあってとても好きです。そしてもちろん、オメガがスポンサーということで安心してプレーができますしね」と語りました。


 また、2009年、2015年の「オメガ ドバイ デザート クラシック」において、2回の優勝経験を持つローリー・マキロイ選手は、本大会を “シーズン中の正真正銘のハイライト” と呼んでいます。そして本大会に留まらず、ゴルフ競技全般に対するオメガの継続的なサポートに「オメガの人達は私と同じくらいゴルフに情熱を傾けていると思う事があります。オメガが本大会のサポートの継続を決定した事を心から嬉しく思っていますが、それは何ら驚くべきことではありません。なぜなら、オメガがゴルフ競技の発展の為に尽力している事をよく理解していますから。その貢献は本大会だけでなく世界レベルです」と述べました。


  シーズン中の重要な大会である本大会への継続的なサポートの一方で、オメガは時計ブランドとしても本大会開催地との結びつきを強めてきました。


  “ゴルフ・イン・ドバイ” の副会長 兼 CEO のモハメド・ジュマ・ブアマイム氏は、中東、特に活気あふれるビジネスの中心地であるドバイにおけるオメガの重要な役割について、次のように述べました。「ドバイは世界中から人々が訪れる都市です。彼らはユニークでラグジュアリーな体験を求めてやってきます。そしてオメガはそれにぴったりとあてはまるのです。オメガが本大会のスポンサー契約継続を決定したという事実は、この地域との深い関わりの証拠でもあります」

「オメガ ドバイ デザート クラシック」は、1989年の開始当初から、ヨーロピアン ツアーの大会です。オメガがタイトルスポンサーになって今回で8年目にあたり、優勝者のほか、7番ホールでホールインワンを達成したゴルファーにも時計を提供しています。


  スイスの時計ブランドであるオメガのゴルフ競技への情熱は、本大会だけでなく、世界中の大会に及んでいます。オメガは、アメリカPGA ツアーのパートナーでもあり、同ツアーの主な大会である全米プロゴルフ選手権と、アメリカで開催されるライダーカップの公式タイムキーパーを務めています。またスイスのゴルフリゾート、クラン=モンタナで毎年開催される「オメガ ドバイ レディス マスターズ」、そして「オメガ ヨーロピアン マスターズ」のタイトルスポンサーでもあります。

※2017年2月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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