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東京ヤクルトスワローズと小川泰弘投手のスポンサーにファーブル・ルーバが就任

■上手くなることへの渇望、そのための忍耐、そして創意工夫

 20世紀半ば―数奇にも、2つのチームにとって大きな節目となりました。東京ヤクルトスワローズは日本の野球というフィールドで、そしてファーブル・ルーバはスイスの時計産業において偉業を果たしました。上手くなることへの渇望、そのための忍耐、そして創意工夫―2つのチームはこの信念を形に変え、現在まで多くのファンを魅了してきました。


 東京ヤクルトスワローズは1950年に国鉄スワローズとしてスタートしました。伊藤智仁投手、石井一久投手、石川雅規投手…と球界を代表する伝説のエースがこのチームより生まれ、今日では小川泰弘投手がその系譜を受け継いでいます。東京ヤクルトスワローズは、選手たちがベストを尽くせる環境づくりを常に目指してきました。こうした信念を持ったチーム作りにより、各々の選手たちが素晴らしい成績を残してきました。そして、これまでのどんな困難な時代においても、チームは常に選手たちと寄り添う存在であり続けてきたのです。


 1737年に創業したファーブル・ルーバは、現存する時計ブランドでは世界二番目に長い歴史を有します。ファーブル・ルーバも東京ヤクルトスワローズと同じ信念を抱き、スイス時計産業において挑戦することを恐れず、時計の革新を起こしてきました。その象徴とも言えるのが20世紀半ば、1960年代の世界初の高度計搭載の腕時計「ビバーク」や、同じく世界初の潜水系搭載の腕時計「バシィ」の発表です。現代においても、その信念を継承し、実用的な腕時計を世に送りだし、国際的な賞を獲得してきました。ファーブル・ルーバの大切にしてきた信念こそが、限界に挑戦し続ける人々にとって理想的なパートナーであり続けてきた理由です。


 この信念は、小川泰弘投手にも象徴されることです。小川投手は入団一年目より活躍し、エースとしてチームを支えてきました。新人王を獲得し、5年連続100奪三振という偉業の達成には、小川投手の「努力を怠らず、上を目指し続ける姿勢」とそれを支える信念が不可欠でした。


「上手くなることへの渇望」「忍耐」「創意工夫」という信念こそが、長きにわたる成功の秘訣と私たちは信じます。東京ヤクルトスワローズ、小川泰弘投手、ファーブル・ルーバはより上手くなることを渇望し、そのための忍耐を惜しみませんでした。そしてその中で創意工夫を重ねてきました。だからこそ、最高のパートナーなのです。

■東京ヤクルトスワローズ
日本のプロ野球球団であり、セントラル・リーグの6球団のうちの一つ。1950年、国鉄スワローズとして創設。ヤクルトスワローズ(1974年から)を経て、2006年より現在の東京ヤクルトスワローズとなりました。これまでに日本一5回、リーグ優勝を7回達成しています。1990年代は野村監督の下で黄金期を迎え、4度のリーグ優勝、3度の日本一に輝きました。2015年には山田哲人内野手がトリプルスリー(打率3割・30本塁打・30盗塁)を果たし、その年チームもリーグ優勝を果たしました。

■小川泰弘投手
1990年5月16日生まれ。愛知県出身。成章高校、創価大学を経て、2012年東京ヤクルトスワローズ入団。入団一年目より、先発陣の一角を担い、リーグ最多勝の16勝をあげ、新人王に輝きました。入団から2017年まで、5年連続年間100奪三振以上を記録するなど、球界を代表するエースとして活躍。2013年より日本代表にも選出され、侍ジャパンの一員として世界と戦っています。1970年代にアメリカで活躍したピッチャー「ノーラン・ライアン」を彷彿とさせる、脚を高く上げた豪快なフォームから繰り出される速球が武器。


小川泰弘投手着用モデル
レイダー・シースカイ

Ref:00.10103.08.52.31
ケース径:44mm
ケース厚:15.7mm
ケース素材:SS
防水性:200m
ストラップ:ラバー
ムーブメント:自動巻き
仕様:時、分、スモールセコンド、クロノグラフ秒針、30分積算計、12時間積算計、日付表示
価格:490,000円(税抜)

※2018年7月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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