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オリンピックまでの2年を5種類の時計とともにカウントダウン!オメガから「スピードマスター プロフェッショナル東京 2020 リミテッド エディションズ」が アスリートらと発表

  オリンピックという大舞台で、頂点をめざし世界に挑むアスリートの勝負の瞬間を記録する タイムキーパー。東京 2020 オリンピックで29回目のオフィシャルタイムキーパーをつとめるオメガは、この世界的イベントまであと2年を祝して、7月24日より日本限定で各2,020本発売する5種類の「スピードマスター プロフェッショナル 東京 2020 リミテッド エディションズ」を発表。過去の大会で活躍した選手や東京 2020への出場を目指すアスリートが登場し、あと2年となった大会への思いや決意を語りました。


  オリンピックシンボルのカラーをイメージした5種類の限定モデルを着けて登場したのは、 元競泳選手の松田丈志さん、レスリングの登坂絵莉さん、サッカーの小川航基さん、スポーツ クライミングの楢﨑智亜さん、ラグビーの松島幸太朗さんの5人のアスリートです。


  ブルーのベゼルリングのモデルを身につけた小川航基さんは、「チームのカラーがブルーで、デザインがとても格好いい。東京2020オリンピックは、世界の強豪と戦えるまたとないチャンスなので、ぜひメダル獲得を目指したい。」と述べました。18Kイエローゴールドがあしらわれたモデルをつけた松島幸太朗さんは、「イエローゴールドが使われているので、メダルをとてもイメージしやすい。来年のワールドカップでしっかり結果を残し、東京2020へとはずみをつけたい。」と語りました。


  東京2020で追加競技となるスポーツクライミングでの出場を目指す楢﨑智亜さんは、黒のベゼルリングのモデルに対し「まず見た目が格好いい上に、限定という特別なモデルを着けることが出来てうれしい。複合競技のうちのスピード種目でオリンピック記録を出すことで、初代金メダリストが近づいてくるはず。」と具体的なメダル獲得のプランを披露してくれました。


  レッドベゼルにシルバーダイアルのモデルを着けた登坂絵莉さんは、「このモデルは日本の国旗の色をイメージさせるので、重みを感じると同時に大きなモチベーションにもなる。あと2年間、できることをすべて行い、必ず出場して2大会連続で金メダルを獲得したい。」と力強い抱負を述べました。


  過去4大会連続でメダルを獲得した松田丈志さんは18Kセドナ™ゴールドにグリーンベゼルのモデルをつけ、「オリンピックファンでありオメガファンである自分は、5色すべてを揃えたくなる。特にこのグリーンのモデルは今まであまり見たことがなく魅力的。」と述べると同時に、「自国で開催されるオリンピックは大変特別なもの。2年間という限られた時間を有効活用して、悔いのない戦いをしてほしい。そうすればこの時計もさらに特別なものになる。」とご自身の経験とともに、力強いエールを送ってくれました。


  スピードマスター プロフェッショナル 東京 2020 リミテッド エディションズについて 東京2020の開催2年前となる7月24日から日本限定で発売開始となる「スピードマスター プロフェッショナル 東京 2020 リミテッド エディションズ」は、“ムーンウォッチ”として高い人気を誇るスピードマスター プロフェッショナルをベースとし、リミテッド エディションならではのスペシャルな仕上がりとなっています。


  ケースは、ステンレススティールが3種類、 ステンレススティール&ゴールド(18Kセドナ™ゴールドもしくは18Kイエローゴールド)が 2種類揃います。いずれもポリッシュ仕上げのベゼルを用いており、タキメータースケールが ついたアルミニウム製ベゼルリングには、オリンピックリングのカラーをイメージしたブルー、ブラック、グリーン、レッドを採用しています。


  またポリッシュ仕上げのねじ込み式ケースバックには、オメガロゴ、「LIMITED EDEITION」の文字と限定番号のほか、東京 2020 オリンピックのエンブレムなど、オリンピックへの期待が高まるさまざまな要素が刻印されています。


  オリンピック精神が深く根ざしたこのモデルに、”ゴールド”がテーマとして繰り返し現れることは言うまでもありません。全てのモデルのダイアルには、ゴールドでΩ(オメガのロゴマーク)が施されています。18Kセドナ™ゴールドと18Kイエローゴールドのモデルには、同素材のオメガロゴが、ステンレススティールのモデルには、18Kホワイトゴールドでロゴをあしらいました。さらに、18Kセドナ™ゴールドと18Kイエローゴールドのモデルでは、ゴールドの リングがサブダイアルを飾ります。


(写真上)左より:登坂 絵莉さん(レスリング)、楢﨑 智亜さん(スポーツクライミング)、スイス・オメガ社 商品開発・カスタマーサービス担当副社長 ジャン=クロード・モナション氏、松島 幸太朗さん(ラグビー)、小川航基さん(サッカー)、松田丈志さん(元競泳選手)

  このモデルはスタイリッシュなオリンピック特製ボックスに入っており、それぞれ2,020本の日本限定発売となります。これまでもオリンピックの各大会を記念したリミテッドモデルは発表してきましたが、今回の東京 2020リミテッド エディションズは、開催国となる日本のみの発売となります。さらに5本セットも登場し、それぞれのピースに付け替え用のアリゲーターストラップが付いています。こちらも日本でのみ55セット限定発売です。


  今回の新しいクロノグラフ モデルは、単一ブランドとして最多のオフィシャルタイムキーパーをつとめてきたオメガの歴史にふさわしい称賛のしるしであり、コレクターにとっては夢のようなウォッチとなりました。

スピードマスター プロフェッショナル東京 2020 リミテッド エディションズ

ケース径:42.00mm
ケース厚:13.85mm
ケース素材:ポリッシュ&ブラッシュ仕上げのケース(ステンレススティール、ステンレススティール&18K イエローゴールド、ステンレススティール&18K セドナ™ゴールド)
防水性:50m
ムーブメント:手巻き、Cal. 1861、18石、毎時21,600振動(3Hz)、48時間パワーリザーブ
仕様:2年間の国際保証、ブルー、ブラック、グリーン、またはレッドのアルミニウム製ベゼルリング、両面無反射コーティングを施したボックス型のサファイアクリスタル製の風防ガラス、ケースバックに東京大会のエンブレム、“LIMITED EDITION”と限定番号、オメガロゴを刻印
限定:日本限定各2,020本
価格:ステンレススティールモデル 各¥630,000円 (税抜)、ステンレススティール&ゴールドモデル 各¥780,000円 (税抜)、【5本セット】 ¥4,050,000円 (税抜/日本限定55セット)

※2018年7月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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