創立282年記念モデルとして、ファーブル・ルーバの人気モデルよりブラックエディションが登場
ファーブル・ルーバがブランド創立282年を記念して、「レイダー・ハープーン」、「レイダー・ディープブルー」のブラックエディションを発表しました。2019年2月6日(水)よりタカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋にて先行発売されます。(全国発売は2019年2月下旬予定)。
■ファーブル・ルーバ フェア(「ブラックエディション」先行販売)
開催会場:タカシマヤ ウオッチメゾン1階 / 東京都中央区日本橋 3-1-8
開催期間:2019年2月6日(水)~26日(火)※最終日は19:00閉場
レイダー・ハープーン ブラックエディション
ファーブル・ルーバは1737年3月、初代アブラハム・ファーブル親子が時計師として、スイス、ル・ロックルの公的書類に登記されたことによりスタートしました。以後、途切れることなく時計を作り続け、ファーブル・ルーバは1737年3月、初代アブラハム・ファーブル親子が時計師として、スイス、ル・ロックルの公的書類に登記されたことによりスタートしました。以後、途切れることなく時計を作り続け、2019年3月に282年目を迎えます。
ブランド創立282年を迎えるにあたり、ブランドを代表するモデルが新作「ブラックエディション」として進化を遂げます。第一弾として「レイダー・ハープーン ブラックエディション」&「レイダー・ディープブルー ブラックエディション」が発売されます。
レイダー・ハープーン ブラックエディション
Ref: 00.10121.10.14.31
ケース径:46mm
ムーブメント:自動巻き、Cal.FL-301
防水性:500m
価格:530,000円(税抜)
レイダー・ディープブルー ブラックエディション
ファーブル・ルーバの考えるブラックは「エクスクルーシブであり、魅力的。力強く、エレガント。そしてどこかミステリアスな雰囲気を感じさせる色。」です。ケースはガンメタルPVDを施し、文字盤やベゼルはブラックを基調とすることで、ファーブル・ルーバが理想とするブラックを体現しました。
そのブラックが、伝統的なファーブル・ルーバのレトロフューチャーデザインと融合する時、ブランドの新しい歴史の幕が上がります。
ブラックの中で表現されるディテールはレトロフューチャーデザインの象徴です。独特の形状の針、大きな四角いインデックス、14角形の風防リング、クッションケース。これらはブランドが1970年代から受け継いだ伝統です。たとえカラーバリエーションが変わったとしても、一目でファーブル・ルーバとわかるデザインを先人たちは残してくれたのです。
「ブラックエディション」における実用面は地球上の極限環境における伝説とロマンにより証明されています。2018年にフリーダイビング世界記録樹立とエベレスト登頂成功をサポートした機械式ダイバーズ「レイダー・ディープブルー」。視認性の高い長短針とインデックス、そして時刻の読み取りを妨げない秒ディスクにより高い実用性がもたらされます。「レイダー・ハープーン」は潜水時間(分)の測定を最優先し、通常の長針を残し、短針をアワーリング、秒針を秒ディスクで行う世界唯一の時刻表示機構を持ちます。その性能は2017年より始まった北極探検(アークティックミッション)の中で証明されました。新モデルの精度、視認性、防水性、耐久性からも、ファーブル・ルーバが歩んできた極限環境における伝説と、そのロマンに思いを馳せていただけるものと確信しております。
レイダー・ディープブルー ブラックエディション
Ref: 00.10122.10.14.31
ケース径:44mm
ムーブメント:自動巻き(SW200ベース)
防水性:300m
価格:290,000円(税抜)
※ケース径41mmサイズ(Ref: 00.10123.10.14.31)もございます。
※2019年1月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。