『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』にて主人公、常磐ソウゴがテレビシリーズに引き続き「レイダー・シーキング」を着用

　1737年創業のスイス時計ブランド「ファーブル・ルーバ」の機械式腕時計レイダー・シーキング。

　レイダー・シーキングは2018年3月のバーゼルワールドにて発表された「時の王」をコンセプトとするモデルで、現在放映中のテレビシリーズ『仮面ライダージオウ』において、主人公・常磐ソウゴが身につけている腕時計として作品に登場しています。

　2019年7月26日（金）劇場公開の映画『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』においても、主人公・常磐ソウゴが同モデルを着用します。

　歯車とぜんまいからなる伝統的なスイス機械式時計は遥かなる世紀を越えて、継承されてきました。そして、数々の英雄たちがその所有者となりました。レイダー・シーキングもまた英雄とともに時を越えて、伝統を紡いでいくのです。

■レイダー・シーキング

　レイダー・シーキングのオリジナルモデルは1956年発売。ファーブル・ルーバの伝統あるレトロフューチャーデザインと、アクションを支える高い実用性を特徴とするモデルです。

　大きな四角形のアプライドインデックスと、視認性に優れた発光する長短針は、実用計器のアイデンティティーを体現。14角形の風防リングとフルーテッドベゼルが織りなす「鏡面仕上げとサテン仕上げのコントラスト」は、時計に立体感と力強さをもたらしています。ケースのラグとラグを結ぶアーチは、過去から現代にまで脈々と連なるイノベーションの歴史を象徴します。