オーデマ ピゲ、マーベルのインスピレーションあふれるヒーローたちへのトリビュート
オーデマ ピゲとキャラクター エンタテインメントで有名なマーベルとのコラボレーションがスタートします。ジェラルド・ジェンタの1980年代のミッキーマウス ウォッチを始めとする歴史的なキャラクターにインスパイアされ、オーデマ ピゲはインスピレーションあふれる新世代のヒーローが活躍する、パワフルなマーベルの世界に注目しました。
領域のクロスオーバー、コラボレーションの強いレガシー
CEOのフランソワ-アンリ・ベナミアスとマーベル・シネマティック・ユニバースのアベンジャー、マーベルのウォーマシンを生み出すドン・チードルとの長い友情。それが2017年、このパートナーシップの引き金となりました。15年前にこのコラボを想像していたフランソワ-アンリ・ベナミアスの夢がかなったと言えます。
マーベルとのパートナーシップは、今回のポップカルチャーやエンタテインメント産業のように、オーデマ ピゲがいかに領域を超えてオートオルロジュリーへのインスピレーションを求め続けるかを示す最新の例でもあります。マニュファクチュールは長年、多くのセレブやアスリートたちと領域を超えたパートナーシップを進めてきました。その中にはジェイ Z、ミハエル・シューマハ、セレーナ・ウィリアムズ、スヴェトラナ・ザカロヴァ、ル・ハン、レブロン・ジェームスなどがいます。これらのパートナーシップはインスピレーションソースとしてだけでなく、オーデマ ピゲの画期的なデザインと高精度マイクロメカニズムを開発する上でも大きな推進力となってきました。さらに、感動という普遍的な言葉によって大切な価値観をシェアするという、新たなコミュニケーションの可能性をブランドに与えてくれました。
マニュファクチュールのデザイン開発の長い歴史と幅広いカルチャーの世界につながる感性。オーデマ ピゲはマーベルとのパートナーシップを通じ、インスピレーションに満ちたスーパーヒーローを称えると共に、さらにこれを新たなレベルに進めて皆様に多くのサプライズを提供して行きます。お楽しみに!
オーデマ ピゲ CEOのフランソワ-アンリ・ベナミアスは次のように語っています。「マーベルとのコラボを最初に想像したのは15年前のことです。しかし2017年、長年の友人であるドン・チードルとの会話の中で、思いがけずその場でマーベルに電話をかけてくれたことで、ミーティングが実現しました。インスピレーションに満ちたコラボの冒険は、意義ある出会いと決してあきらめない強い意思から生まれることを示していると思います!」
俳優のドン・チードルは次のように述べています。「フランソワが、マーベルと組むことができたらと長年思っていたと言うのを聞いて私は、『じゃ今すぐやろう、今電話して、君の長年の夢をかなえよう』と言ったのです。アベンジャーのように長年の友人だから、簡単なことだった」
次世代のチェンジメーカーをサポート
オーデマ ピゲはマーベルとのコラボを発足させるにあたり、非営利団体のファーストブック及びアショカと長期提携の契約を行いました。地域のコミュニティーに変化をもたらすため、ファーストブック、アショカとオーデマ ピゲは共に、学生たちが活動を行うための資源を提供するというプログラムを共に作成します。
1992年創設のファーストブックは多様性、一体性、パートナーシップを推進する活動を行っています。その役割は、全ての子供が教育を受けられるよう、これを必要とする子供たちの教育への障害を取り除くことです。1980年創設のアショカは、世界をリードする起業家たちを選んで支え、その革新の経験から学び、世界のコミュニティにこれらの新たな枠組みを支援するよう働きかけ、誰もが「チェンジメーカー」になることのできる世界を目指します。若者たちがチェンジメイキングを試みるという枠組みをオーデマ ピゲと共に築くと同時に、アショカのチームは当初17,000名のファーストブックの教育者たちと共に、10~18才の貧困家庭の子供たちを支えます。そのカリキュラムを米国の50万人の学生たちに提供することを目標とし、将来的には国際的にも対象を広げることを目指しています。
オーデマ ピゲは長年にわたり非営利団体の活動を支援し、若者のための教育プログラムその他のイニシアチブを促進するための投資を行ってきました。社会に対するオーデマ ピゲの企業責任はオーデマ ピゲ財団により監督されています。財団は1992年以来、環境保護を通じた世界の森林保護運動とこれを若者に広めるプログラム活動に貢献しています。
※2021年3月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。