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Grand Seiko×AJHH 「人生の節目に、腕時計を」 グランドセイコーフェア 2022年2月1日(火)~2022年3月31日(木)開催

Grand Seiko×AJHH
市川海老蔵氏インタビュー
「人生の節目に、腕時計を」

静かに時を刻んでいく腕時計は、人生の節目を飾り、そして懐かしい思い出を呼び覚ますものだと考える市川海老蔵さんが、日本正規高級時計協会(AJHH)とコラボレーション。白樺ダイヤル装飾が美しいグランドセイコー「SLGA009」に装着する、特別なストラップをプロデュースした。
期間中、AJHHに加盟する全国17の店舗で「SLGA009」をお買い上げのお客様に「市川海老蔵セレクト レザーストラップ」をプレゼント。※数量には限りがございます。

市川海老蔵
「グランドセイコーは、“日本のものですよ”ってちゃんと言える数少ないブランドです」

1977年東京都出身。十二代 市川團十郎の長男として生まれ、1983年に初舞台。2004年に十一代目市川海老蔵を襲名。歌舞伎以外にも、ドラマや映画にも出演。森づくりのプロジェクト「ABMORI」など自然保護活動にも力を入れており、ブログやYoutubeでも積極的にメッセージを発信する。

 

時計をつける。それだけで特別な時となる。

 市川海老蔵さんにとって、時計は思い出を刻むものだ。
「節目といえるかわかりませんが、父と一緒にモナコ公演を行った際には、奮発して特別な時計を手に入れました。父が旅立った時には、父が愛用していた時計を私が受け継ぎました。妻が1982年生まれなので、古い時計を探すときはつい1982年製の時計を意識しますし、そういった時計を身につけることもあります。手元の時計を見ていると、思い出や懐かしい時間が蘇ってくる。時計というのは、思い出と近しい関係にあるのだと感じています。しかしだからこそ、身につけたいとは思わない。思い出の時計はきちんと保管しておいて、たまに取り出して懐かしいなぁ、なんて眺めるもの。日常使いの時計と思い出の時計は、私には“別もの”なのかもしれません」



 時は止まることなく流れ去っていく。だから時計に封じこめるのだ。では市川海老蔵さんは、普段はどうやって時計を楽しんでいるのだろうか?
「実は時計はあまりつけないんです。私は歌舞伎俳優ですから、現場では身につけたものを全部外さなければいけません。ですから、時計をつけるというシーンは、まさに特別です。フォーマルなスタイルであったり、なんだか今日は時計をつけたいぞっていう気分になったりした時は、ゴールドケースのグランドセイコーをつけています。日常使いの時計の条件は、つけていてもストレスを感じず、パッと見たときに満足感があり、正確に時を刻んでくれるもの。グランドセイコーの時計には、まさにそういった実用的な魅力がある。そしていつしか思い出が重なり、特別な一本になってくれるでしょう」


メイド イン ジャパンという価値を考える

 共に時を刻む時計を選ぶなら、やはり丁寧に作られた日本製の時計がいいだろう。そしてその時計を自分らしく楽しみ、シーンに合わせて“時計を着替える”ために、市川海老蔵さんに日本正規高級時計協会のための「特別なストラップ」をプロデュースしてもらった。
「今の時代、時計はファッションであり、時刻を見るものではないという声がありませんか? もちろんビジネスマンであれば、時刻を確認するには、スマホよりも腕時計の方が便利でしょう。しかし僕のようにそういった必要がない立場の人間にとっては、やっぱり時計はファッションなのかもしれない。でもグランドセイコーの時計をみていると、世界でもトップクラスの精密さがある。これは会社が培ってきた歴史と信念が積み重ねてたどり着いた、クオリティだと思う。日本文化をしっかりと表現しているメイド イン ジャパンの製品があるというのは嬉しいこと。グランドセイコーは、“日本のものですよ”ってちゃんと言える数少ないブランドですよね」



 市川海老蔵さんが日々使用する歌舞伎の道具は、ほとんどが日本製だそう。絶対な安心感と正確さが、日本製の魅力だという。
「この時計は、白樺の姿をダイヤルで表現したものですよね。自然とコラボレーションするという考えは、やはり丁寧に生きてるからこそ、そこに発想が寄り添うのだと思います。今後は例えば白樺の皮そのものをダイヤルの素材に使ったり、売上の一部を自然保護活動に寄付したりと、表層的なデザインだけじゃなく、物語にも取り組んで欲しい。そういった意識改革が、日本を守っていくことにもつながっていきますから」

 そんな市川海老蔵さんは、替えストラップに日本の伝統色である「藍」を選んだ。
「美しい白樺ダイヤルとの相性も考えた時に、日本らしい表現として江戸時代から伝わる伝統色「藍」が合うだろうと考えました。実際に完成したストラップを時計に合わせ、身につけましたが、不思議な感覚ですね。しかし日本の伝統文化に携わってる人間として、この企画に参加できたというのは、ありがたいと思います」
 人は日々の暮らしの中で、様々な時を過ごしている。そんな傍らには、丁寧に作られたメイド イン ジャパンの時計があると嬉しい。日本の伝統を感じながら時を紡ぐ……。それもまた、大切な思い出に彩りを加えてくれることだろう。

 

 

Grand Seiko×AJHH
「人生の節目に、腕時計を」
グランドセイコーフェア
2022年2月1日(火)~3月31日(木)
AJHHに加盟する全国17店舗で開催
  • Grand Seiko
    Evolution 9 Collection
    SLGA009

    ぜんまいのほどける力を動力源とし、ICと水晶振動子により精度を制御するセイコー独自の駆動機構「スプリングドライブ」を搭載。最新のCal.9RA2は、薄型設計でありながら、5日間の連続駆動を実現した。さらに型打ち技術で製作した白樺ダイヤルが、繊細で美しい表情を作り出す。

    ケース径:40.0mm
    ケース厚:11.8mm
    ケース素材:ステンレス
    ストラップ:ステンレス
    防水性:日常生活用強化防水
    ムーブメント:自動巻スプリングドライブ(手巻つき)、Cal.9RA2
    価格:1,045,000円(税込)


  • 生命力あふれる荘厳な白樺林をダイヤルに表現。

  • 新型の「キャリバー9RA2」を搭載。美しいブルースチールのインジケーター針を備えています。

 

[ フェア特典 ]
期間中、AJHHに加盟する全国17の店舗でSLGA009をお買い上げのお客様に、「市川海老蔵セレクト レザーストラップ」をプレゼント

※数量には限りがございます。


  • 「SLGA009」を購入すると特別なストラップをプレゼント。

  • 新型スプリングドライブキャリバーを搭載した「SLGA009」に、市川海老蔵さんがプロデュースした、藍色のアリゲーターストラップを組み合わせる。

  • 長野県の「信州 時の匠工房」からほど近い広大な白樺林をイメージした「白樺ダイヤル」。美しい日本の風景を、精密な型打ち加工によって仕上げている。

  • 市川海老蔵さんがプロデュースした、AJHHのための特別なストラップ。日本の伝統色である藍色が美しい。

 

グランドセイコーフェア
おすすめモデル
  • Evolution 9 Collection
    SLGH005
    1,045,000円(税込)
  • Heritage Collection
    SBGA211
    682,000円(税込)
  • Heritage Collection
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  • Heritage Collection
    SBGH271
    704,000円(税込)
    2022年2月11日(金)発売予定
  • Sport Collection
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    385,000円(税込)
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    385,000円(税込)

 

Evolution 9 collection
SLGA009
取扱店舗一覧

※2021年12月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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