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いよいよ開幕の東京2020オリンピック。オメガのタイムキーパーは万全の体制

 オメガがオリンピックのオフィシャルタイムキーパーを担当するのは、今回で29回目となります。これまで培った約90年の経験が東京2020で存分に発揮されています。

 タイム(記録)の全責任を担うオメガは、全競技をマイクロ秒単位で計測し、また最先端のモーションセンサー技術で、全アスリートのパフォーマンスをより詳細に記録します。空手、スポーツクライミング、サーフィンなど、今回新しく加わったオリンピック競技においても、オメガはその豊富な計時経験を活用します。

 オリンピックで叶えられる数々の夢を記録するために、熟練のタイムキーパー、献身的なボランティア、さらに、多岐に及ぶ膨大なテクノロジー(総重量400tに及ぶ計時機器、350台のスポーツ専用スコアボード、85台のパブリックスコアボード、そして200kmのケーブルや光ファイバー)が必要になります。

 オメガ社 社長兼 CEOのレイナルド・アッシェリマンは、東京2020オリンピックがついに始まることをとても喜んでおり、タイムキーパーたちを「オメガ ブランドの特別な象徴」、計時チームのことを「アンバサダー」とそれぞれ表現しています。さらに「オリンピックの計時を司る彼らは、これまで全てのオリンピック大会においても、準備段階、開催中、開催後と、努力を惜しまず職務を遂行してきました。それはひとえにアスリートたちが正当に評価されること、そしてオメガが卓越したブランドであるという評判を維持・向上させるためです」と述べました。

 これまで同様、オメガが一番大切にしていることは、金メダルを目指すアスリートたちを計時技術でサポートすることです。これは、1932年以来、ほぼすべてのオリンピック大会ごとにオメガが誓い、そして守ってきた約束でもあります。

 2021年7月、オメガが計時を開始する準備は整いました。オメガは、夢を叶えるパフォーマンスの数々を、正式な結果として記録することを誇りに思っています。

※2021年7月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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