オメガのアンバサダー、平野歩夢選手が金メダル獲得!

 2022年2月11日に行われた北京2022 オリンピックのスノーボード男子ハーフパイプで、オメガのアンバサダーである平野歩夢選手が、史上最高レベルの熱戦を制し、日本人スノーボード選手として初の金メダルを獲得しました。平野選手は、迫力ある高さを出しながら、最高難度の大技「トリプルコーク1440」を3度成功させ世界中を魅了。すべての想いが詰まった最後の3本目に、96.00をたたき出し、金メダル獲得という大偉業を成し遂げ、北京2022 オリンピックを大いに盛り上げてくれました!

 最後のランを終え、平野選手は、同じくオメガのアンバサダーであるショーン・ホワイト(アメリカ)とハグを交わし、ライバルとして戦ってきたお互いを称え合う姿は、とても印象的でした。


<オメガと平野歩夢選手のオリジナルムービーはこちらから>
https://www.omegawatches.jp/stories/beijing-2022-ayumu-hirano-omega

 この北京2022 オリンピックでオメガは、30回目となるオフィシャルタイムキーパーをつとめます。平野選手が出場したスノーボード・ハーフパイプでは、オメガのモーションセンサーが導入されており、各選手のパフォーマンスの様々な情報を測定しています。

 ハーフパイプは動きが多く、数多くの採点基準があり、そのすべてがスコアに換算されます。各ポイントに設置されたアンテナとアスリートのブーツに付けられたモーションセンサーを使い、 パフォーマンス中のあらゆる情報を測定しています。テレビ画面には、各選手のランが終了した後に、ジャンプの高さ(最高地点と平均)が表示されます。また最高地点に到達したジャンプのリプレイ中には、その高さがグラフィックで表示されます。

 オメガは引き続き、今大会での世界トップアスリートのパフォーマンスを追い続け、計測します。

※2022年2月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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