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2022新作 オーデマ ピゲから新たにパープルカラーにバゲットカットダイヤモンドがセットされた「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー」が登場

 オーデマ ピゲが、パープルカラーが輝くグランドタペストリーダイヤルを組み合わせた41mmのロイヤル オーク パーペチュアルカレンダーを発表しました。ケースは18Kホワイトゴールド、ベゼルはバゲットカットダイヤモンドセットです。オーデマ ピゲ ブティックのみで販売されます。


パープルの輝き

 この41mm ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダーの最新バージョンは上品で希少なパープルカラーのグランドタペストリーを組み合わせています。どのカウンターもパープルで、ロジウムカラーの縁取りによりダイヤルの地に美しく描き出されています。3つのカウンターはデイ、デイト、月を表示し、アストロノミカルムーンが6時位置に輝きます。

 ホワイトゴールドのロイヤル オーク時針と分針には蓄光処理が施され、カラーを合わせたアプライドアワーマーカーの上を回ります。3本目の針がダイヤルのインナーベゼルに記された週番号を指し示します。

 オーデマ ピゲがこのパープルダイヤルを生かすため選んだのは、18Kホワイトゴールドケースとブレスレット。どちらもブランドを代表するサテンブラッシュとポリッシュ面取りを組み合わせた手仕上げです。ウォッチにはブラックとパープルの2本のラバーストラップが追加で付属しています。

 ベゼルにはマニュファクチュールのクラフツマンたちにより、32個のバゲットカットダイヤモンド(約2.85カラット)をセット。ベゼルには8個の六角形のポリッシュされたビスが光ります。1972年に初めて登場して以来、すべてのロイヤル オークモデルに見られる特徴です。

エキスパートの希少な技

 オーデマ ピゲはカレンダーウォッチの豊かな歴史を持っており、この分野での最高峰はもちろんパーペチュアルカレンダーです。

 新しいロイヤル オーク パーペチュアルカレンダーは自社製自動巻きキャリバー5134を搭載。大小の月、閏年も調整が必要ない優れたメカニズムです。ウォッチを正しく完全に巻き上げ続けた場合、日付は2100年まで手修正を必要としません。この時点でグレゴリオ暦に従い、修正をすることになります。

 ウォッチのサファイアケースバックからはコート・ド・ジュネーブ、サーキュラーグレイン、サーキュラーサテン、ポリッシュ面取りなど、ムーブメントを飾る洗練された装飾を見ることができます。22Kゴールドのオープンワーク ローターはさらにクル・ド・パリで飾られています。


※ロイヤル オークは、引き続き入手困難な状況が続いておりますのでご了承ください。

Royal Oak Perpetual Calendar
ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー

Ref:26598BC.ZZ.1220BC.01
ケース径:41mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
防水性:2気圧
ストラップ:18Kホワイトゴールド、APフォールディングバックル、追加のブラックとパープルのラバーストラップ2本が付属
ムーブメント:自動巻き、Cal.5134、約40時間パワーリザーブ、38石、毎時19,800振動(2.75Hz)
仕様:時・分表示、パーペチュアルカレンダー、曜日、デイト、週、月、アストロノミカルムーン、閏年、18Kホワイトゴールドのベゼルにバゲットカットダイヤモンドをセット、反射防止加工サファイアクリスタルとケースバック、「グランドタペストリー」模様のパープルダイヤル、パープルカウンターにロジウムカラーの外周ゾーン、蓄光処理を施したホワイトゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤルオーク針、パープルのインナーベゼル
価格:要お問い合わせ
発売予定:2022年12月以降

※2022年12月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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