• HOME
  • ブランドNEWS
  • アルパイン イーグル 日本限定エディション “SHIKKOKU”の誕生を祝し、グローバルに活躍するラグビー選手 稲垣啓太がショパールのアンバサダーに就任

アルパイン イーグル 日本限定エディション “SHIKKOKU”の誕生を祝し、グローバルに活躍するラグビー選手 稲垣啓太がショパールのアンバサダーに就任

 ショパールが、スポーツシックな「アルパイン イーグル」コレクションに、斬新なモノクロームの文字盤を備えた100本限定の新作モデルを発表しました。端正で日本的なデザインコードと禅の美学、そして「アルパイン イーグル」コレクションのアイデンティティである絶妙なバランス&プロポーションを反映し、シンプリシティを極めた深淵なブラックカラー「SHIKKOKU」の文字盤を特徴としています。このエクスクルーシブな日本限定モデルの誕生を祝し、ショパールは新たなキャンペーンの顔として、世界を舞台にトップを目指すラグビー選手の稲垣啓太をアンバサダーに迎えました。抜群のフィールドプレイで存在感を放つ名プロップであり、グローバルに活躍する彼は、「アルパイン イーグル」コレクションに宿る威厳や力強さ、そしてエレガンスと見事に呼応し、飽くなき探求心を共有します。アルプスの大空を雄大に舞うイーグルの如く、確固たる意志を持ち、未来へのチャレンジへと立ち向かうのです。

 ショパールは今回のお披露目に際し、その会場に国立競技場を選びました。アルプスを飛翔するイーグルのごとく、アスリートたちもまた、スタジアムで世界の頂点を目指します。「杜のスタジアム」と呼ばれる国立競技場は、歴史的な緑を継承する明治神宮内苑から皇居へとつながる神宮の杜に位置し、貴重な緑を未来に残すため、100年後を見据え、「生命の大樹」として、自然と調和するスタジアムです。日本の建築が守り伝えてきた軒下の美が現代的な解釈で表現され、建築と環境を緩やかに結び付けています。「サステナビリティ」をコアバリューとするメゾンにとって、また、「アルパイン イーグル」コレクションのインスピレーション源である「形態は機能に従う(form follows function)」という建築的なデザインコンセプト、そして今回アンバサダーに迎えたトップアスリート 稲垣啓太――これらすべてを一度に体現する唯一無二の会場と言えるでしょう。

 神秘的で静寂な「SHIKKOKU」カラーに染まったメイン会場の「ANDON ホール」では、ショパール共同社長カール-フリードリッヒ・ショイフレが稲垣啓太を壇上に迎え、メゾンとアンバサダーの新たなパートナーシップを祝しました。新作「アルパイン イーグル 日本限定 エディション」のお披露目とともに、今回特別に制作されたショートフィルムやキャンペーンヴィジュアルなどが発表されました。また、稲垣啓太のトークセッションでは、アンバサダー就任の感想や新作モデルに対するコメント、ラグビー界のファッションリーダーが考えるスタイリング、そして今後の抱負などが語られました。

 新作そして代表的なモデルをディスプレイした展示スペースの先には、頂を目指し、自らの道を極めた者しか辿り着くことができないトラック&フィールドが広がっています。木の温もりを感じさせるスタジアムの中で、ゲストたちは大いに楽しみ、イベントは盛況のうちに幕を閉じました。

 今回の日本限定モデル、そしてアンバサダー就任のお披露目に際し、ショパール共同社長カール-フリードリッヒ・ショイフレは、次のようなコメントを述べています。「実は、アルパイン イーグルの人気が最も高い国は日本なのです。その感謝の気持ちを表したく、今回、日本限定エディションの『SHIKKOKU』を発表することになりました。そのタイトルの通り、文字盤は真っ黒で、もちろん針は時刻を知らせてはくれますが、そこに主題をおいているわけではありません。非常に大胆かつ力強いデザインで、実際に手首に着けてみるとその特別感が感じられると思います。本日ようやくお目にかかれ、恐らく彼以上にこの時計が似合う人はこの世に存在しないと実感しました」。

 また、アンバサダー稲垣啓太は次のように語りました。「このような素晴らしい機会をいただき、本当に光栄です。この時計の魅力を皆さんにお伝えできるように、これから頑張っていきたいです。今回登場した日本限定モデルは、『SHIKKOKU』ということですが、僕、黒が一番好きな色なんですよ。これは黒よりもさらに深く黒にこだわったということで、その職人の魂に感銘を受けました。ベルトのデザインもその力強さを引き立たせていますし、ずっと着けていたくなる時計です」。

※2023年4月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

関連記事一覧