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伝統のニューフェイス ジラール・ペルゴの若き時計師たちが2013年もワールドツアーを継続


  2012年に業界初の取り組みとして始まり、素晴らしい成功を収めたプロジェクト「New Face of Tradition(伝統のニューフェイス)」が2013年も引き続き人々に驚きを届けます!


まずはアレッチ氷河から!


  ジラール・ペルゴでは、若き時計師たちを新たに紹介。アトリエで発揮される彼らの若い才能だけでなく、時計づくり以外に向けられる個人的な情熱の対象についてもご紹介します。


  PPRグループのCEO フランソワ・アンリ=ピノー氏は若き時計師たちを紹介するワールドツアーのパリ開催に際して次のように述べています。「1791年の創業以来、ジラール・ペルゴは伝統をしっかりと継承しながらも常に自らを改革しています。マニュファクチュールはスイス時計製造の歴史に新しいページを刻み続けていますが、その類まれなタイムピースを生み出す背景にはジラール・ペルゴで働く時計師たちの情熱があることを忘れてはいけません。私たちは彼らの才能、創造力、クリエイティビティを紹介する機会を探していました。それこそが若き時計師たちを紹介するワールドツアー、『伝統のニューフェイス』の意義なのです」


  デジタル版ジャーナルはwww.TheNewFaceofTradition.comで年間を通して公開され、ジェロームやアンネ、ジュリアン、グレゴリー、フランソワ、リーゼ、ポール・ヘンリーといった時計師たちを紹介します。ハンドポールが趣味なのは誰でしょう?時計師はどんなテレビゲームを好むのでしょうか?時計づくりで培った忍耐強さでポーカーをプレーするのは誰?そして彼らの技術を披露すべく、彼らが向かう先は?


  2012年度、若き時計師たちを紹介するワールドツアーはニューヨークを初めとし、北京、パリ、マイアミを巡り、全ての開催地で熱狂的に迎えられ、人々の好奇心を満たしました。


  そして2013年も、ジラール・ペルゴの若き時計師たちが「複雑機械式時計」に向ける高度な技術によって新たな一年の始まりに素晴らしい装飾を刻みました。本年度のツアーはアルプス山脈最大の氷河、アレッチ氷河にあるシアターからスタートし、会場では時計師がスリー・ゴールド ブリッジ トゥールビヨンを組み立てる様子が特別に披露されました。それはまさに複雑機械式時計の極みです。 北へ南へ、東へ西へ、旅はまだまだ続きます。


※2013年2月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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