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日本のモータースポーツをはじめ、自動車産業や自動車文化などの分野で 多大なる貢献を果たしてきた功労者を表彰


  タグ・ホイヤーは、2011年より開設された「JAPAN MOTOR RACING HALL of FAME(ジャパン・モーター・レーシング・ホール・オブ・フェイム)2013」の授賞式に先駆け、栄えある4名の受賞者を発表する記者会見を開催しました。


  会場には選考委員からタレントの堺正章氏、工業デザイナーの奥山清行氏、フォーミュラ トヨタ レーシングスクール校長の関谷正徳氏が来場。また、ル・マン24時間レースにて2年連続で総合優勝を果たした大人気レーサー アンドレ・ロッテラー氏も会場に駆けつけました。



写真上左から:アンドレ・ロッテラー氏、関谷 正徳氏、高橋 国光氏、堺正章氏、アントワーヌ・パン氏、中村正三郎氏、児玉 英雄氏、奥山 清行氏



《「ジャパン・モーター・レーシング・ホール・オブ・フェイム」 とは?》


  LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン株式会社 タグ・ホイヤー ディヴィジョンにより開設された、日本のモータースポーツをはじめ、自動車産業や自動車文化などの分野で多大なる貢献を果たしてきた功労者を表彰するアワードです。


  2011年よりスタートし、今年で3回目を迎えることとなりました。2013年は10月9日(水)に東京にて開催が予定されております。


ジャパン・モーター・レーシング・ホール・オブ・フェイム詳細
主催:LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン株式会社 タグ・ホイヤー ディヴィジョン
開催日時:2013年7月9日(火)14:00?
開催会場:住友半蔵門ビル1F(東京都千代田区隼町3-16)
選考委員:タレント・堺正章氏、工業デザイナー・奥山清行氏、フォーミュラ トヨタ レーシングスクール校長・関谷正徳氏、タグ・ホイヤー 取締役 ジェネラルマネージャー・アントワーヌ・パン氏
受賞者:自動車文化人部門・唐沢寿明氏、デザイナー部門・児玉英雄氏、レーシングレジェンド部門・高橋国光氏、モーターレーシングワールド部門・中村正三郎氏


選考委員会を代表してタレント・堺正章氏が登壇


タグ・ホイヤー 取締役 ジェネラルマネージャー・アントワーヌ・パン氏 ご挨拶:


  タグ・ホイヤーは1860年の創業以来、クルマやレースのシーンで活躍する 計測機器を世に送り出し、また素晴らしいドライバーたちと協力関係を築いてきたブランドです。このような賞を皆さまに発表させていただくことを大変光栄に思います。


堺正章氏コメント:


  ジャパン・モーター・レーシング・ホール・オブ・フェイムの選考委員に選ばれた事、とても光栄に思っています。微力ながらこれからも応援させていただきたいと思っています。


  今年の受賞者である、唐沢寿明さんとは筑波サーキットで出会いました。僕には沢山車好きの友達がいるんですが、唐沢さんが車の話をしている時の情熱は本当にすごいですよ!彼が授賞式でどんな言葉を発してくれるのか楽しみですね。


  彼は最適な受賞者ですよ。

囲み取材のコメント:


Q.ジャパン・モーター・レーシング・ホール・オブ・フェイムという日本のモータースポーツ界を支える賞がある事をどうお思いですか?


アンドレ氏

A.とても素晴らしいと思います。 日本の[レジェンド]と呼ばれるモータースポーツ界を支える人たちを 紹介できるとてもいい機会だと思います。またレジェンドたちと同席でき、 情熱をシェアできて本当に光栄です。


堺氏

A.その通りです。アンドレ氏の言う通りですね。これからどんな方々が選ばれるのか大変楽しみですね。もっともっと発展をとげることを毎年祈って選考していきたいです。これからもタグ・ホイヤーさんがバックアップしていってくれればと、思っています。

※2013年7月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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