この夏のアクティビティを彩る1970年代のインスピレーション ＆ ファーブル・ルーバ フェアのお知らせ
1737年創業、スイス古豪のブランド、ファーブル・ルーバ。創業以来、一度も途切れることなく今日まで281年間、機械式時計を作り続けています。
現行コレクションは、外観においては1970年代のレトロフューチャーデザインを大切にしつつ、内部は現代の最新のテクノロジーが採用された機械式時計が中心です。例えば、現在のメインコレクションであるレイダー コレクションにおいて、すべてのモデルが共通のインデックス、クッションケース、14角形の風防リングを有し、そのデザインは1970年代のモデルのものが採用されています。
2018年のバーゼルワールドでは、1970年代にインスピレーションを得た時計が一つの大きなトレンドでした。
最新トレンドである1970年代を大切にし続けてきたファーブル・ルーバの時計を、この夏のアクティビティのお供にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか？
長い歴史を有するデザインとしての美しさ、そして機械式時計としての実用性により、ファーブル・ルーバがあなたの夏をより素晴らしいものにするお手伝いをします。
レイダー・シースカイ （写真右上）
レイダー・シースカイは自動巻きの防水多機能クロノグラフです。ファーブル・ルーバの現行コレクションの中で、1970年代のオリジナルモデルのデザインを最も強く反映したモデルです。そのデザインの美しさは、ブラックの文字盤と、クロノグラフのインダイヤルのコントラストに象徴されます。1970年代のデザインを強く意識したこの文字盤上のコントラストは、クッションケースと同じ時代の世界観を共有しています。200m防水＋クロノグラフ＋日付表示により、どんな冒険やアクティビティにも対応できるのがレイダー・シースカイの特徴です。
Ref：00.10103.08.13.20
価格：540,000円（税抜）
レイダー・ディープブルー （写真右中）
レイダー・ディープブルーは300m防水を誇るダイバーズウォッチです。その起源は1963年に発売されたオリジナルのディープブルーにまで遡ります。現行のディープブルーも1970年代に使われていたデザインを、針やインデックス、クッションケースに採用しています。これらの針やインデックスはただ、レトロなデザインというだけではなく、大きく作られているため、夜光塗料を広い面積で塗布することができ、暗所における視認性の向上にも貢献しています。また、秒針の代わりに秒ディスクを採用することで、長短針との読み間違いを防ぐとともに、秒針同様自動巻きのこの時計が作動しているかどうかを読み取ることができます。
Ref：00.10102.08.52.31
価格：260,000円（税抜）
レイダー・ハープーン （写真右下）
レイダー・ハープーンはレイダー・ディープブルーとデザイン要素を共有しつつも、独特の時刻表示を有する自動巻き時計です。この時計は世界で初めて、一本針とアワーリングによる時刻表示を実現したダイバーズウォッチです。ダイバーにとって最も大切な「分」に針を特化し、秒は秒ディスクによる表示、時はアワーリングによる時刻表示を実現し、特許を取得したモデルです。その時刻表示はレギュレーターウォッチの新しい在り方とも言えます。深海などの暗闇における視認性も抜群であり、防水性も500mを誇ります。現代ファーブル・ルーバのチームが、ダイビングに必要な時刻表示を、再定義したモデルです。
Ref：00.10101.08.52.31
価格：495,000円（税抜）
■タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋 ファーブル・ルーバフェア
現在、タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋で特別展示を開催中(2018年5月31日まで)のファーブル・ルーバですが、ご好評につき、2018年4月11日から4月24日はフェアが開催されます。
上記の現行のコレクションもご覧いただけます。
ファーブル・ルーバフェア 概要
開催会場：タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋 2階
開催期間：2018年4月11日(水)から4月24日(火)まで
（※最終日は午後7時閉場）
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※2018年4月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。
