ダイビング フェスティバル 2019にて「ファーブル・ルーバ」が特別展示

「ダイビングフェスティバル2019」にてファーブル・ルーバの時計が特別展示されます（ダイバー株式会社ブース内にて）。

　フリーダイビングの現世界記録をサポートした「レイダー・ディープブルー」や、北極探検でも使われた機械式腕時計「レイダー・ハープーン」を展示。また、同イベントではファーブル・ルーバの正規販売店である「ダイビングショップNANA」もブース出展＆トークイベントを開催します。

　ダイビングフェスティバル2019は北青山、TEPIAホールにて開催。2019年2月2日（土）～3日（日）は一般公開。（入場無料）です。

　ファーブル・ルーバの時計は1737年の創業以来、その実用性をもって、ダイビングにまつわる様々なストーリーとそのロマンをサポートしてきました。近年では、2017年より始まったペン・ハドウ隊長が率いる北極探検アークティックミッションにおいて、ファーブル・ルーバの機械式時計「レイダー・ハープーン」は北極圏におけるアイスダイブを含む過酷な環境を乗り越え、プロジェクトの完遂に寄与しました。

　2018年には「レイダー・ディープブルー」を身に纏ったフリーダイバー、木下紗佑里がフリーダイビングの世界大会であるバーティカル・ブルー（開催地、バハマ）において、現世界記録であるFIM種目における97mを達成。同年にはフリーダイバーのHANAKOもファーブル・ルーバファミリーの一員となり、「レイダー・ディープブルー」を身に纏い、フリーダイビングの新しい歴史を紡ぎ続けることになりました。これらのダイビングにまつわるストーリーとそのロマンを、時計を通じて感じていただきたいという思いから、「ダイビングフェスティバル2019」に出展することとなりました。ダイバー株式会社のブース内にて、上記の「レイダー・ディープブルー」と「レイダー・ハープーン」を展示します。ダイバー株式会社は、「月刊DIVER」の誌面で、木下紗佑里＆HANAKOの活躍を紹介するとともに、DIVER2月号（2019年1月10日発売）では、モデルKellyがニューカレドニアの海で「レイダー・ディープブルー」を装着して表紙に登場しています。

　また、ダイビングショップであり、ファーブル・ルーバの正規販売店でもある「ダイビングショップNANA」もブース出展。オーナーの佐藤輝氏のトークイベントも開催されます。「ダイビングショップNANA」は「スイス高級時計とダイビング」をつなぐ場所です。ファーブル・ルーバチームにとって「ダイビングショップNANA」は日本の時計愛好家の方々がスイス時計をきっかけにダイビングを始める場所であり、ダイバーの方々にスイス時計に興味をもっていただける場所であると考えます。またオーナーの佐藤輝氏は、都心からも近い葉山の海をダイビングスポットとして発展させた人物であり、ファーブル・ルーバブランドの掲げる「フロンティアへの挑戦」のスピリッツの持ち主でもあります。2月2日に行われるトークイベントは、彼の持つ世界観に触れる機会となることでしょう。

　ダイビングがお好きな人も、機械式時計愛好家の方もぜひダイビングフェスティバル2019にお立ち寄りください。