2020新作 日出ずる国で競われるスポーツの瞬間。ユンハンス「1972 Chronoscope JAPAN Limited Edition 2020」

　2021年夏開催への期待を込めて限定版「1972 Chronoscope JAPAN Limited Edition 2020」が発売されます。スポーツの祭典へ高まる期待を表現します。

　記録タイムの客観的な評価を可能にするのは最新の計測技術です。1972年、ユンハンスはミュンヘン・オリンピックの公式タイムキーパーを務め、特殊開発の計測機器を使用してトップレベルのスポーツ競技における計時において新時代を切り開きました。それと同時に、ユンハンスは一連の革新技術を導入しました、スターターピストルとスターティングブロックが初めて電子的に接続されたのです。ゴール地点のダブルライトバリアを、高精度のデジタル時計と組み合わせて使用することによって、タイムの正確性はもはや争う余地のないものになりました。しかも、ゴールの静止画および動画を撮影する新型カメラによってスポーツ中継史上初めてカラーのゴールシーンも可能になりました。

　2020年6月に発売された世界限定150本の「1972 Chronoscope」に続き、この「1972 Chronoscope JAPAN Limited Edition 2020」は日本限定100本の特別エディション。ユンハンスはこうしたスポーツの歴史を今に甦らせるとともに、開催されるスポーツの祭典へ高まる期待を表現しています。時計のくっきりしたデザインは日の丸からインスピレーションを受けたものです。輝くホワイトのダイアルにレッドで塗りつぶされたサブダイヤル。この色調がレザーストラップの特徴的なくり抜きの穴の縁にもアクセントを加えています。ホワイトのレザーストラップに加えて、特別エディションにはスポーティーなブラックの交換用ストラップも付属しています。回転式のベゼルと精度1/5 秒のストップウォッチ機能でベストタイムへの興奮がさらに高まります。ユンハンスの「1972 Chronoscope JAPAN Limited Edition 2020」も再びスポーツの歴史に加わります。