ヴァシュロン・コンスタンタンがアメリカでの最初のブティックをニューヨークにオープンアメリカでの最初のブティックをニューヨークにオープン
1755年の創立から時計作りを続けている最古のブランド、ヴァシュロン・コンスタンタンがアメリカで最初のブティックを2011年9月23日、ニューヨークにオープンしました。
オープニングに先立ち、20日?22日にかけてはヴァシュロン・コンスタンタン本社社長のホワン-カルロス・トレス、北米ブランドマネージャーのユーグ・ドゥ・パンスが参加して、オープンを記念しディナーが開催されました。親密な雰囲気の中で行われたディナーは、1日目がエリック・リパートのスペシャルメニュー、2日目はトーマス・ケラー、そして3日目はセルジ・アローラという世界的にも有名な3人のシェフ達によって運営されました。
その複雑時計の技術と美しさそして繊細な仕上げによって定評をうけているヴァシュロン・コンスタンタンはこの機会にブティック限定の3モデルを発表しました。オーヴァーシーズ・クロノグラフ・パーぺチュアルカレンダー、ヒストリーク・アメリカン1921、パトリモニー・トラディショナル・キャリバー2755の3点です。ゲストの方々は新しいブティックのウィンドウに並ぶこの素晴らしいタイム・ピースに魅了されていました。
パーティの期間中ゲスト達はマディソン・アヴェニューに面した新しいブティックの中で、限定品と、伝統的技術が生かされているその他の作品を堪能した後、アッパー・イースト・サイドにあるホテルでディナーとソワレを楽しまれました。
この機会にホアン-カルロス・トレスは「世界で28番目にあたりアメリカでは初めてとなるこのブティックをニューヨークにオープンできたことをとてもうれしく思います。ヴァシュロン・コンスタンタンとアメリカとの関係は1832年へと遡るからです」というコメントを発表しています。
※2011年11月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。
